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marantz PM6100SA ver.2の評価とは・中古価格とメリット/デメリット

※本記事には「AD」「広告」と注記したアフィリエイトリンクがあります中古marantz PM6100SA ver.2のメリットとデメリット🟢 メリットマランツのエントリーモデルとしては抜群に音が良い。高級パーツを投入した結果である。レビュー...
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marantz PM6100SAの評価とは・中古価格とメリット/デメリット

エントリーモデルとは思えないほどのローノイズと広帯域を発揮したのがmarantz PM6100SA。DENON PMA390Ⅳ-NやKENWOODのKAF3030Rとともに優秀プリメイアンプといわれますが、中古は選ぶべきではない。経年劣化が限界に達しています。現行モデルでいえばエントリーグレードのAVアンプが同等以上の性能を持っています。『季刊ステレオサウンド』No.137のベストバイランキングは16位。上杉 佳郎(Yoshio UesugiYoshio Uesugi)・佐久間輝夫(Teruo Sakuma)から評価されていますが、個別のレビュー記事はありません。
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marantz PM8100SA ver.2の評価とは・中古価格とメリット/デメリット

※本記事には「AD」「広告」と注記したアフィリエイトリンクがあります中古marantz PM8100SA ver.2のメリットとデメリット🟢 メリット上位機種の部品を多用した設計。「SA Ver.2」はすべてが高音質。レビュー❌ デメリット...
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marantz PM8100SAの評価とは・中古価格とメリット/デメリット

SACD・DVD Audioなど次世代オーディオへの対応をうたったのがマランツPM8100SA。ホームシアターではなく純然たるマルチチャンネル再生に特化しています。型番は「SA」だがPM-14SAやPM-17SAといった実力機とは全く異なる設計。ただしマランツはエントリーモデルの音質を重視しており、MODEL 40nやMODEL 50が高評価を得る理由にもなっています。月刊「Stereo」2001年のベストバイランキングは5位。『季刊ステレオサウンド』No.137のベストバイランキングは9位。中古価格ははっきりと割高であり音質面で現行のYAMAHAなどのAVアンプを検討するべきです。
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marantz PM8000の評価とは・中古価格とメリット/デメリット

中古のマランツPM8000で驚くのは中古相場は高すぎること。DENONやYAMAHAのエントリーモデルを買うほうがはるかに良いものです。そもそも20年以上が経っており経年劣化も限界に達しています。なお比較的シンプルな内部回路・構成のアンプは素人による修理が行われやすい傾向があります。本来は半田付けをやり直した程度では治りません、発火などの事故につながる可能性もあり避けるべき中古です。本来の素性は良く、マランツのエントリーグレードはPM8000以降急速に力をつけていきます。2000年代前半には「フォノイコライザーの出来がかなり良い」という信じがたい評価を得るに至ります。
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marantz PM-19の評価とは・中古価格とメリット/デメリット

マランツPM-19は薄型アンプは音が良い、という常識を作ったモデル。PM-17の廉価版でしたが、価格の安さから一般人に対する影響力は大きかった。MODEL40nとMODEL50の源流といえるモデル。ただし中古は割高。中古としては寿命が尽きているが中古相場は高止まり。買取価格がつく。新品の価格高騰に伴う値上がり現象です。なおリモコンと電源ケーブルを紛失したものは避けるべき。追加購入すると割高です。
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marantz MODEL50の評価とは・中古価格とメリット/デメリット

マランツMODEL50の特徴を一言でいえば「高すぎる」。悪いプリメインアンプではありませんが原型は入門機のPM8006。同様のことはMODEL 40nにも言える。しょせんは入門機です。MODEL30nと40nそしてMODEL50の違いをわかりやすく比較分類。季刊ステレオサウンドでも高額なスピーカーとの組み合わせは行われていません。それに一昔前の高級機の値段がついているのがインフレですが、そのために中古価格は高い。なお人気は高い、これは高音質レビューを見た人が多いことが理由ですが、本当はMODEL 40nや50を検討する場合は「PM-15S2」「PM-14S1 SE」MODEL 30は「PM-11S1/S2/S3」の中古を確認する必要があります。
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marantz MODEL 40nの評価とは・中古価格とメリット/デメリット

新品・中古価格ともに割高となりつつあるのがマランツMODEL 40n。人気でコスパが良いと言うレビューは全く当てにならない。ネットワーク機能が優れているとはいえアナログアンプがPM8006と同等のプリメインと考えれば値上がりにより高くなりすぎた。PM-11S1/S2/S3の中古も検討するべきです。音質はMODEL30に通じる万人受けのする穏やかなもの。硬さや鋭さと捉えられる要素は極力排除している。一方で音場表現はことさらに広さを強調したものとなっています。修理メンテナンスは容易ですが、有機ELディスプレイは長期修理が難しい。
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marantz MODEL30の評価とは・中古価格とメリット/デメリット

大幅な価格上昇で中古の価値が変わったモデルがマランツMODEL30。適正な中古相場がわかりづらいのですが、当面は最初の定価が目標になります。設計はコストダウンしたPM-12OSEというものですが、音調は変化しました。明らかに繊細さや滑らかさを強調した音。迫力はむしろ排除している。F.C.B.S機能を排除するなどマニア向け仕様も取払いより広いユーザーに訴求。なお2025年時点の新品定価は明らかに割高であり、PM-11などマランツの中古プリメインアンプが値上がりする大きな理由になっています
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maratntz PM-12 OSEの評価とは・中古価格とメリット/デメリット

maratntz PM-12OSEのメリットは完成度の高さ。それがデメリットでもあります。初代との音質差がわかりづらい。明確に指摘したレビューもない。エントリークラスから中級までのオーディオアンプを丁寧にレビューする評論が少なくなった影響を受けたモデルでもあります。Dクラス増幅のスイッチングアンプ、つまりデジタルアンプでありスピーカーの駆動力が高い、200W(4Ω)を実感する力強さ。生産終了後まもないため、中古相場の形成はこれからになります。