『わんりす』はオーディオの総合情報サイト・音質レビューと中古価格・人気・コンディションのデータベースです

日本市場で販売されたオーディオ機器の情報サイトです。過去と現在の中古価格や音質レビューなど、中古オーディオのメリット・デメリットを検索できます。

ポイントは3点

  1. 中古相場をYahooオークションとオーディオショップの実例で紹介
  2. 中古オーディオを買うメリットとデメリット
  3. 日本国内で行われた音質レビューのまとめ

コンディション説明(★☆で独自ランク付)と中古特有の注意点を付け加えています。

最新情報(人気・中古価格・音質レビュー)

中古情報は「一番人気を集めたオークション」を中心に価格動向をまとめています。

McIntosh MA9000の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
最新技術と古典的なテクノロジーを一体化したインテグレーテッドアンプがマッキントッシュMA9000。スロットイン方式のDA1デジタルモジュールとオートフォーマーを使った300W + 300Wの最大出力という仕様が特徴。大振りな厚さがありながらローノイズ高解像度と音質レビューされています。TVやスマートフォンで高音質なサブスクリプンションのストリーミングサービスが手軽に楽しめるようになり、マッキントッシュは1台で完結するプリメインアンプを充実させています。デジタル回路の組み込みも積極的です。
McIntosh 8900の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
MA7200に5バンドイコライザーを追加した仕様がマッキントッシュMA8900です。アナログアンプとDAコンバーターは全く同一。DSD256およびDXD384に対応するUSBも搭載したDAC部は初めてスロットイン方式となり、将来の新フォーマットに対応しています。MA6800以来となるアナログアンプはオートフォーマーを搭載しいかなるスピーカーにも安定して200Wの最大出力を実現。なおオーディオ雑誌での音質レビューは少なくマニア向けではなく音楽愛好家向けという位置付けを明確にしています。ロゴを形どったマッキントッシュ・モノグラム・ヒートシンクがその表れです
McIntosh MA7200の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
内臓DACをスロットイン・モジュール形式として将来の発展性を確保したのがMA7200。マッキントッシュ伝統のオートフォーマー(出力トランス)も搭載し同社プリメインアンプとしては中級モデルの位置付けですが、現実にはMA6800以来のハイエンドオーディオの音質を得ています。厚く深い押し出しのある典型的なマッキントッシュトーンとレビュされています。なお現行機種のため中古は割高。新品との価格差が少ない中古相場です、傷あり品は買取査定が大きく下がるため注意が必要です
McIntosh 5200の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
MA6400以来のマッキントッシュプリメインアンプのローエンドモデルとしてスピーカー駆動力を刷新したのがMA5200。オートフォーマーがない代わりに出力段のバイアス電流を調整しています。DACは恐らくESS製と思われる32bit/192kHz DA コンバータを搭載しアナログレコードからデジタルまであらゆるソースに対応するもの。しかも軽いため音楽愛好家を中心に根強い支持がある。そのため中古価格はかなり高い。インテグレーテッドアンプとして比較すればDENON・Marantzなどが優れていますが、フルグラスのイルミネーションフロントパネルとブルーアイズメーターには他社が真似できない美しさがある
McIntosh MA8000の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
マッキントッシュにとってMA6800以来の最高級プリメインアンプの定義を変えたのがMA8000。初めて出力は300Wとなり広帯域化されたオートフォーマーとともにスピーカーに対して強力な駆動力を持ちました。密度が高くマッキントッシュらしい余韻を備えた厚みと太さのある音。32bit/192kHzに対応するDAC部はESS社ではないかと推測されます。買取価格を含めて中古の価値は高いのですが、あまりにも重いことがデメリットです。
McIntosh MA7900の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
マッキントッシュ・ラボとなってから初のプリメインアンプがMA7900。MA8000とともに初めてDACを搭載したインテグレーテッドアンプ。32bit/192kHz DA コンバータ。アウトプットトランスも採用しておりスピーカーへの駆動力は高い。高級プリメインアンプはMcIntoshにとって主要な製品となり真空管アンプとともに数多くリリースされることになります。
McIntosh MA7000の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
MA6900よりもさらにワイドレンジ化されたオートフォーマー(アウトプットトランス)をはじめ細かく改良が施されているのがMA7000。プリメインアンプとしては現代でも充分ハイエンドである高音質です。歴代マッキントッシュのインテグレーテッドアンプではスムースな音色ですがアキュフェーズやラックスマンと比べると濃厚さにおいて際立っています。なお発売当時は代理店の混乱から評論家による音質レビューやランキング比較が少なく中古になってからより人気が出たモデル。中古相場は高く買取価値があります
McIntosh MA6500の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
アウトプットトランスは無いが中古人気は高いのがMcIntosh MA6500。スピーカーに対する駆動力がありスケールの大きい表現を得意とするプリメインアンプです。仕様はプリアンプ「C15」とパワーアンプ「MC122」を一体化したもの。隠れた人気モデルであり上位機種MA6800と比べて軽く家庭内で扱いやすいことからオーディオはさほど関心のない音楽愛好家にとって豪華なブルーメター/ガラスパネルのデザインとともに支持されています

なお中古相場の指標となるYahooオークションの記録は一定期間を経て消去されます、特に「ウォッチ数」「入札数」「入札全履歴」は見ることができません。それらを当サイトでアーカイブしています。

中古のコンディションは、製造技術からみた耐久性や注意点を併記。『★☆』の星による簡単なコンディション評価を記載しています。

国産オーディオメーカー(日本のブランド)

A Japan

D Japan

F Japan

L Japan

M Japan

N Japan

O Japan

P Japan

R Japan

S Japan

T Japan

V Japan

Y Japan

海外オーディオメーカー(日本以外のブランド)

A outside JP

B outside JP

C outside JP

E outside JP

F outside JP

G outside JP

H outside JP

J outside JP

K outside JP

L outside JP

M outside JP

P outside JP

R outside JP

S outside JP

T outside JP