『わんりす』はオーディオの中古価格・人気・音質レビューを網羅した総合情報データベースです

以下の項目別にオークションとオーディオショップの中古情報を収集・整理しています。

  • 人気
  • 価格・相場
  • コンディションの見方、そして中古特有の注意ポイント

中古のコンディションについては、製造技術からみた耐久性や注意点を記載。
また音質レビューは、過去に日本のオーディオ雑誌で発表され、現在インターネット上では閲覧出来ないものを中心にまとめています

最新情報(人気・中古価格・音質レビュー)

ELAC BS314の評価とは・中古価格ととしての音質レビュー
BS314はELACの最上位機種ですが日本の評論家による試聴レビューは少ない。B&W805 Diamondと同等の高価であり、かつBS312に人気が集まりすぎたための不人気ですがJET5ツィーターと「AS-XR LLD」ウーファーの完成度はハイエンドオーディオの音質です。12年をかけて改善され尽くしたことは中古オーディオスピーカーとしては安心して買える長寿命です。不人気による安い中古相場は逆にコスパが良いともいえ今が買い時です。なおBS314は意外なほど重く転動しやすいため、キャビネットの傷に要注意です。
ELAC BS403の評価とは・中古価格とコンパクトスピーカーとしての音質レビュー
BS312の上位シリーズとして低音のスケール拡大を図ったのがBS403。ELACの個性である緻密濃密な音場とピンポイントの定位という特徴は薄れ「他社比で安くいい音」というポジション。大きな変化はハイルドライバーを「JET 5」にアップグレードしたこと、そしてウーファー大型化。比較対象は「B&W」「KEF」の最新かつローグレードのスピーカーです。価格も含めて充分な実力があります
ELAC BS312の評価とは・中古価格とコンパクトスピーカーとしての音質レビュー
日本ではCL310JET発売以来ELACのスピーカーは人気、その中心が「BS312」ですハイルドライバーとドイツらしい高品質。 旧モデルの評価が高いため、評論家の音質レビューもありふれたものとなっていますが申し分のない高評価です。類似のモデルはなく、最新のスピーカーと比較も水準を超えています、小口径のフルレンジスピーカーで聴くような定位が楽しめます。エラックの美点として長期間の修理サービスがあります。スピーカー分野のアキュフェーズと言っていい。
ELAC CL310JETの評価とは・中古価格とコンパクトスピーカーとしての音質レビュー
小型スピーカーの傑作といえるELAC CL310 JETの中古価格と音質レビュー情報。『CL310i JET」とも呼ばれるモデルです。 ハイルドライバーとアルミニウムによる小型高精度のキャビネットが点音源を作り出し、音場表現は秀逸です。練り上げられた音色のまとめ方からフルレンジスピーカーで聴くような錯覚があります。 エラックはアフターサービスも充実しており、修理対応だけでなく、最新モデルであるBS310と同等のアップグレードサービスも行っています。ドイツ製品そのものといえるスピーカーでありオーディオ機器としては理想的。
Marantz STEREO70sの評価とは・中古価格とプリメインアンプとしての音質レビュー
DAC内蔵プリメインアンプとして人気の高かった「NR1200」の後継モデルであるMarantz STEREO70sの中古価格と音質レビューのまとめ。DENON・マランツの現行アンプは中古より新品を選ぶのが得策です。ドルビーアトモスなどのサラウンドならばCINEMA 70sですが、STEREO70sのディスクリート回路構成のパワーアンプは音質面で有利です。なおストリーミング再生に定評あるHEOSネットワークオーディオが5年保証ということはかなり魅力があるといえます。
Victor SX-1000の評価とは・中古価格と日本製スピーカーとしての音質レビュー
JBL4344が全盛の時代に、それを追い越すべく作り上げられたのがVictor SX-1000です。現実のセールスは及ばなかったもののきわめて高音質なスピーカーであり、現代のB&W 804D4と比較しても全く遜色のないレベル。世界に先駆けてダイヤモンド振動板を採用し、ハイレゾなどの最新オーディオにも完全に対応します。 オーナーが手放さないモデルでもあります。後年の「SX-1000 Laboratory」は更に高音質ですが、突板の劣化という致命的な問題点を抱えていることも人気を支えています。中古相場はおーくしょん・オーディオショップを問わず上昇傾向です。
McIntoch MA6300の評価とは・中古価格とプリメインアンプとしての音質レビュー
日本の雑誌メディアにおいてレビューがほとんどないMcIntosh MA6300モデルの位置付けとしては「MA6400(1997年)」の後継ともいえる。長年マッキントッシュをサポートしてきた代理店「エレクトリ」が外れた時期のモデルであり、マッキントッシュを推していた評論家が引退した時期のプリメインアンプです。 中古の人気は高くマッキンらしい太く濃い音質。修理もエレクトリにより継続してサポートされています。
JBL 4344Mの評価とは・中古価格と大型スピーカーとしての音質レビュー
ほぼ日本市場専用であったJBL 4344Mは日本の評論家がレビューに困ったモデルです。 オリジナル4344の人気にあやかったスピーカーであり、このサイズで4ウェイに分割することはオーディオ技術としての必然ではないため 発売時、季刊Sterteosoundではベストバイの下位でスタートし、すぐ圏外に落ちています なおウレタンエッジのため交換が必要ですが、JBLによらずスピーカーのエッジ交換は技術のあるプロの作業が必須です、音質に重大な影響があります

国産オーディオメーカー(日本のブランド)

A Japan

D Japan

F Japan

L Japan

M Japan

N Japan

O Japan

P Japan

R Japan

S Japan

T Japan

V Japan

Y Japan

海外オーディオメーカー(日本以外のブランド)

A outside JP

B outside JP

C outside JP

E outside JP

F outside JP

G outside JP

H outside JP

J outside JP

K outside JP

L outside JP

M outside JP

P outside JP

R outside JP

S outside JP

T outside JP

タイトルとURLをコピーしました