B&W 683 S2 ¥101,000・ヤフオク人気・価格相場情報

Bowers and Wilkins 683 S2のYahooオークション落札価格情報。805Diamondの技術を巧みに流用した佳作であり、その後の「600」シリーズへ続くコンセプトを確立したモデルです。

Bowers and Wilkins 683 S2のオークション結果

人気      :★★★

コンディション :★★☆

落札価格(JPY):¥101,000

Yahooオークションのオーディオ出品情報(人気・落札履歴・価格)

『Yahooオークションの掲載期限は2年間』への対応

Yahooオークション履歴の掲載期限は落札から2年間
システム障害により価格履歴が抹消される案件もあります。

Yahoo auctionが掲載するURLの閲覧終了にそなえ、以下を実施しております。

  • 案件詳細は本記事内に記録(コンディション・人気・価格・落札履歴・レビュー)
  • その他の落札事例を日々追加・更新(左記リンクより落札事例を検索可)
B&W Bowers&Wilkins 683 S2 スピーカーペア ‰ - Yahoo!オークション
■こちらの商品の送料は、全国一律無料となります。 ※北海道・九州・沖縄・離島は、別途送料1,000円を頂戴いたします。 ・配送業者はご指定いただけません。 ・直接引取対応可能商品を除き、原則倉庫ご来店での直接引取には対応いたしかねます。 ★...

Bowers and Wilkins 683 S2・中古人気と、入札・落札履歴

出品URL(Yahoo オークション)送料無料B&W Bowersand Wilkins 683 S2 スピーカーペア

落札価格:¥101,000(JPY)

  • 開始価格:5,000 円(税込 – 円)

人気・入札ならびに落札履歴は以下となります。

ウォッチ件数:140人

  • 入札件数:65件
  • 引き取り限定(出品者による配送手配不可)
  • オークションID:h1073877508
  • 出品地域:神奈川県 横浜市
  • 入札履歴(Yahooシステム上の都合から詳細不明)

落札日時:2022.12.06(火)23:10

  • 出品日時:2022.11.29(火)19:56

出品者情報(ID・名前・評価)

出品物のコンディションとチェックポイント

以下よりコンディション判定『★★☆(Average)』となります。
小傷はあれど状態の良い個体です。

画像・出品説明より確認できるオークションサイト情報・買取、入札時の注意点

Bowers and Wilkins 683 S2・おすすめ中古オーディオの情報・商品の状態ランク・傷汚れ・コンディションランク・買取・落札時の確認・注意点R
  • シリアルNo:14080015734
  • 色:ブラック

Good(オーディオ中古としてのメリット)

  • 動作確認済み
  • スピーカーユニット美麗
  • 保護ネットに傷なし
  • ジャンパーバー・付属品完備

Bad(デメリット・動作不良・傷・経年劣化などの不具合)

  • 前面に小さなしみあり(ツィーター横)
  • 元箱なし
Bowers and Wilkins 683 S2・おすすめ中古オーディオの情報・商品の状態ランク・傷汚れ・コンディションランク・買取・落札時の確認・注意点L
  • シリアルNo:1408-0015733
  • 色:ブラック

Good(オーディオ中古としてのメリット)

  • 動作確認済み
  • スピーカーユニット美麗
  • 保護ネットに傷なし
  • ジャンパーバー・付属品完備

Bad(デメリット・動作不良・傷・経年劣化などの不具合)

  • 側板に傷
  • 天板にシミ
  • ベース部に傷(突板が剥がれ、木目が見えるレベル)

出品者に追加質問したい確認ポイント

  • タバコ臭の有無、または禁煙環境にあったかどうか。
  • スピーカーターミナルは確実に締まるか(ゆるみ・ぐらつきはないか)

Bowers and Wilkins 683 S2・中古の要注目ポイント(傷 汚れ 不具合 故障)

基本的な動作ならびに外観の傷以外で中古として気を付けるポイントは以下2点

  • 磁性流体の劣化(10年程度で固着する)
  • ツィーターをフローティングしている合成ジェルの劣化

海外製品は日本製とは異なり、温度・湿度の影響について品質管理が甘い傾向があります。
上記2点の経年劣化は日本と諸外国の品質管理についての考え方の違いをよく表しています。

Bowers and Wilkins 683 S2・中古相場と価格動向(ショップとオークションサイト価格履歴の比較・検索用)

扱いやすい大きさが好まれるモデル。現行の「600」シリーズ価格上昇を受けて相場も若干値上がりしております。

良品という前提で

  • オークション:¥110,000(JPY)前後
  • ショップ:¥150,000(JPY)前後

ショップは割高ですが、上述のコンディションも承知した上で値付けがされており、安心できる個体が多い。

過去の中古価格とオークション落札相場(ヤフオク落札履歴)

上記は過去の取引情報、今の入札時に参考とされます。

  • 個体の製造年次
  • 中古としてのコンディション・状態
  • 販売・落札価格

この3点を比較しつつ相場・価格チェックにご活用ください。

Bowers and Wilkins 683 S2の定価とスペック(新品・リリース時点発表)

  • メーカー:Bowers and wilkins(B&W)
  • モデル名・型番:683 S2
  • 発売年次:2014年
  • 定価:¥308,000(/台・JPY)
  • 主要スペック
    1. 大きさ:W320✕H1,020✕D370mm
    2. 重さ:27.2Kg(/本)
    3. 能率:89dB/W/m(Ω)
    4. 周波数特性:30-50kHz(-6dB)
    5. インピーダンス:8Ω
  • スペック上の注目ポイント
    1. デカップリング構造:805 Diamondで得られた「ツィーターの振動板をストレスなく動かす」手法を実現したフローティングマウントツィーター
    2. キャビネット内に格納されたノーチラスチューブローデット技術によるツィーターの背圧処理
    3. 高域:25mm アルミ・ドーム
    4. 中域:150mm ウォーブンケブラーコーンミッドレンジ
    5. 低域:165mmアルミ・コーンウーファー(×2基)
  • 詳細情報リンク
B&W、筐体から“浮いた”ツイータ採用の新エントリー「600」シリーズ6機種
B&W 683S2/685S2 音質 比較 試聴 評価テスト レビュー
B&W 683S2 685S2 音質・試聴・テスト・レビューのページです。このページは、オーディオ専門店(株)逸品館が作成いたしました
B&W新600シリーズはCMを超えたのか? D&M澤田氏インタビュー&試聴レポート (1/8) - Phile-web
B&W新600シリーズはCMを超えたのか? D&M澤田氏インタビュー&試聴レポート

Bowers and Wilkins 683 S2発売時の音質レビュー・雑誌メディア、評論家の評価と人気ランキング

発売当時の音質について、詳説したものは少ない。雑誌メディアと評論家諸氏にはCMシリーズが提供され、そのレビューが圧倒的に多かった時期です。

  • どっしりと構えた低音から築かれた安定感のある音
  • ゴージャスな低音に精緻な中高音がバランスしたチューニング
  • 音場感のスケールの大きさとともに声楽にしなやかさがある
  • 「684」が一般向けの音調に対し、「683」は明確にオーディオ愛好家向けの音質

なおCMシリーズは続かず2018年に「700」にかわられることとなります。600シリーズはそのまま残り、更なる進化を遂げている真っ最中です。

ご参考・『★☆(星)』ランキングの基準について

★(星)のランク付基準については以下の数値を元に設定しております

「ウォッチリスト」データを参考に・ヤフオクの落札金額は人気で決まる

Yahooオークションの出品状態についての表示説明・ウォッチリストを基準としたコンディションの星ランキングについて

ウォッチリストの登録人数を基準に設定。

  • ウオッチリスト登録が50人未満:★☆☆(人気がない)
  • ウオッチリスト登録が50人以上100人未満:★★☆(普通)
  • ウオッチリスト登録が100人以上:★★★(人気が高い)

画像判定を厳しく・オークション出品の評価点は「自己評価」

  • 傷多数・ジャンク・個人による修理メンテナンス:★☆☆
  • 傷少ない・動作に問題ない・使用感はある:★★☆
  • 新品同様・未開封デッドストック・業者による高額のメンテナンス:★★★

Yahooオークションの『商品の状態について』は厳密な規定がないため、ヤフオクの状態説明よりやや厳しめです。

Bowers and Wilkins 683 S2・中古オーディオを買うメリットとデメリット

B&Wにとって「CMシリーズ」のセールスは期待したものではなかったとされ、「683」には「800」シリーズの技術が投入されています。

CMと600シリーズはどちらが良いのか・レビュー多数のCMは消え、600は残った

そのため2013年から2018年の「700」シリーズが登場するまでユーザーには多少の混乱がみられました。600とCMはどちらがよいのか。

正解は683S2です。

CMシリーズは消えました。「700シリーズ」に代わっている。

そして700シリーズは常に、800寄りにするか、それとも600に近いクオリティで行くかで迷っている

つまり683 S2は音質面でデメリットとよべるほどのものがなく、メリットは大きいということです。

タイトルとURLをコピーしました