LUXMAN L-507s ¥177,500・ヤフオク人気・価格相場情報

ヤフオク落札価格情報・LUXMAN L-507S プリメインアンプ 説明書リモコン付 69883-2・中古オーディオの価格当時の仕様音質レビュー・アイコン デジタルプレーヤー

LUXMAN L-507sのヤフオク落札価格情報、コンディションは普通です。Accuphaseとラックスマンのアンプは別格の高価格。

メンテナンスの充実がもたらす価値です。

LUXMAN L-507sのオークション結果

人気      :★★

コンディション :★★☆

落札価格(JPY):¥177,500

Yahooオークションのオーディオ出品情報(人気・落札履歴・価格)

LUXMAN L-507S プリメインアンプ 説明書/リモ... - Yahoo!オークション
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以下は今回オークションの詳細となります。

LUXMAN L-507s・中古の人気と、入札・落札履歴

出品URL(Yahoo オークション)LUXMAN L-507S プリメインアンプ 説明書リモコン付 69883-2

落札価格:¥177,500(JPY)

  • 開始価格:1,000 円(税込 – 円)

人気・入札ならびに落札履歴は以下となります。

ウォッチ件数:117人

  • 入札件数:66件
  • 引き取り限定(出品者による配送手配不可)
  • オークションID:k1083748234
  • 出品地域:福岡県
  • 入札履歴(以下リンク参照・ダウンロード可能)

落札日時:2023.03.09(木)23:08

  • 出品日時:2023.03.03(金)19:37

出品者情報(ID・名前・評価)

  • 出品者
    1. 出品者ID:toomookaanaa
    2. 出品社名:リサマイ市場・本館(株式会社リサイクルマイスター)
    3. URL:https://recyclemeister.co.jp/
    4. 評価(良い): 99.2%(取引 140,259件中・ 2023年 4月時点)

LUXMAN L-507sのスペック・諸元(新品・リリース時点発表)

  • メーカー:LUXMAN(ラックスマン)
  • モデル名・型番:L-507s
  • 発売年次:1997年
  • 定価:¥250,000(/台・JPY)
  • 主要スペック
    1. 大きさ::467x179x440(mm)
    2. 重さ:19Kg(/本)
    3. 出力:100W+100W(8Ω)
  • スペック上の注目ポイント
    1. L570シリーズ以来の基本構成を前面的に見直した回路・コンストラクション
    2. 最上位プリメインアンプの増幅方式を純A級からAB級にしたシリーズ最初のモデル
    3. SACDに対応するための広帯域・ハイスルーレートを実現
    4. デュオベータサーキットを進化させたラックス独自の負帰還回路ODβ
    5. プリ・パワー分離機能
    6. パワーメーター装備(現時点までつづく基本デザイン ※2023年時点)
  • 詳細情報リンク
伝統の系譜 - LUXMAN プリメインアンプ「L-507u」特別レビュー
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwitjKf-7oX-AhU5sVYBHaJmAQ8QFnoECAwQAQ&url=https%3A%2F%2Fwww.luxman.co.jp%2Fproduct%2Fl-507s&usg=AOvVaw0Csuk_sehjvWia6aUiXxq8
LUXMAN L-509S ¥198,000・ヤフオク人気・価格相場情報
LUXMAN L-509SのYahooオークション落札価格情報。現在の同社最上位プリメインアンプの原型です。このとき基本設計と音質は完成しており20年経った今も中古の人気は高い。 本件で注意したいのがセレクターの大きな傷です。かなり重篤な故障あるいは改造品 の可能性が高い。ボリューム・セレクターノブは基板またはインナーシャーシに直結しています。いずれも構造として弱く衝撃を受けると簡単に曲がったり基板が裂けたりする。リモコンによる音量調節ができるものはモータードライブと直結しており破損は広範囲。 そもそも部品としても最初に欠品する部分です。修理が不可能となるか、できても意外な高額となります。もっと厳しいものはなんらか改造された場合です。 多くノブ内側の空洞にブチルゴムやエポキシ樹脂を入れて防振する場合ですが、こういう個体は高確率で天板内側やシャーシにもテープを貼るなど防振改造がされています。 傷ものであるだけでなく、安全性の点でも危険な行為です。 買取業者やショップもチェックしきれず流通していることが多く、もちろんウォッチリストが多くともヤフオクで注目度No1であっても入札するべきではありません。 Accuphaseと同じく、ラックスマン製品の中古はオーディオとしてデメリットが少ない。中古の価値が高く、結果として高額査定となり新品が売れるというサイクルになっています。オークションだけでなくショップの流通が多い理由です。相場はオークションサイト・ショップ双方で支えるため値落ちしない。 あえてデメリットを挙げるなら、アキュフェーズよりもやや手荒に扱われた個体が散見されること。 そのメリット・評価点のもとは優れた基本設計とラックスマンの行き届いたメンテナンス体制です。 現行品とさほど変わりのない内部構成は、音質面で最高級機として長くベースモデルとなる設計をした同社の配慮が見られます。いわゆる名機。 ラックスマンはオークションでも人気ですが、中古購入でもメンテナンスに苦労が少ないことは大きな安心材料です。 過去の落札履歴で「メーカーメンテナンス済み」が出品されることが最も多いのがアキュフェーズ、そしてラックスマンです。

LUXMAN L-507s・出品物コンディションのチェックポイント

以下よりコンディション判定『★★☆(Average)』となります。

この水準は他社であれば3割は安いものですが、ラックスマンはそうではない、行き届いたメンテナンスゆえです

画像・出品説明より確認できるオークションサイト情報

  • シリアルNo:W90112224G
  • 外観・動作・その他
    1. 動作確認済み
    2. パネル操作時にガリあり
    3. メーター動作良好(ランプ点灯)
    4. リモコン動作正常
    5. リモコンは電池液漏れの可能性(金属端子の変色)
    6. マニュアル・電源ケーブルあり
    7. フロントパネルに若干のしみ・汚れ
    8. 電源ボタンのメッキがわずかにはがれている
    9. 天板・側板に画像から判別できる傷なし

出品者に追加質問したい確認ポイント

  • タバコ臭の有無、または禁煙環境にあったかどうか。
  • スピーカーターミナルは確実に締まるか
  • 入力端子にグラつき有無
  • リニアフェイズセンサーのランプは点灯するか

LUXMAN L-507s・中古コンディションのチェックポイント

L-570/580で得られた熱対策の知見を取り入れ、その上での音質設計がなされています。タフであり通常のオーディオアンプと同じく

  • 動作確認
  • 外観の傷等

の基本的な項目がチェックポイント。

しかし20年以上を経ているため、ノーメンテナンス品では初期の特性を維持できていません。
ボリュームガリ等がある場合、既にリレー等は相当劣化しています。

  • セレクターやスイッチ等のクリーニングまたは部品交換
  • 基板ハンダづけの確認(クラック等)と再ハンダ

これらが必要な時期となっています。

LUXMAN L-507s・雑誌メディアによるレビュー・人気、メディア評論、音質評価

L-507sはL-509sそして505sのベースモデルであり、純A級中心だったラックスマンがAB級へ移行したさきがけです。

発売当時の評論家レビューは以下にて。ラックス特有の濃さに分解能・SNの高さが更に高水準になったとして高評価を得ております。

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