スピーカー・大型

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Sonus faber Concerto Grand Pianoの評価とは・中古価格とフロア型スピーカーとしての音質レビュー

ソナスファベールが世界的に認められるきっかけとなったのがConcerto Grand Pianoです。同社初のフロア型スピーカーシステムであり、特に北米での支持は圧倒的であったといわれます。しかしホームシアターで使われたことはフランコセルブリンにとって期待したものではなかったとも言われます。日本では音質とデザインの両面で傑作とレビューされいまだにSonusfaberの名作という人も多い。グランドピアノを思わせるピアノフィニッシュやレザー仕上げのキャビネットは見事な仕上げですが、経年変化に弱く中古コンディションは良くない。大理石の専用ベースの有無で中古相場は大きく変わります。
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B&W Original Nautilusの評価とは・中古価格とハイエンドスピーカーとしての音質レビュー

ベストバイランキングの範疇に入らないオーディオであり「コスパ」という言葉の虚しさをよく表しているのがOriginal Nautilus。オーディオ評論家の傅信幸として有名です。バッフル面積ゼロにしてスピーカーの背圧ゼロという無比の特徴を持っています。B&Wの音質を決めたノーチラスチューブの初回モデル。代償としてマルチアンプが必須。パワーアンプは最低100Wのものが8チャンネル必要。現在ではエレクトリッククロスオーバーネットワークも付属しないため、Accuphase DF-75などを手配するしかありません。傑作とか名機とか、わかりやすい尺度は当てはまらない。最近インターネットで行われる「比較」「おすすめ」「ランキング」といったレビューでは一番表現が難しいモデルがオリジナルノーチラスです。ダイナミックレンジの広いコンデンサースピーカーとも言えるものであり、オリジナルノーチラスは現在のVivid Audioを主催するローレンスディッキーのいわば習作です。
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Victor SX-1000の評価とは・中古価格と日本製スピーカーとしての音質レビュー

JBL4344が全盛の時代に、それを追い越すべく作り上げられたのがVictor SX-1000です。現実のセールスは及ばなかったもののきわめて高音質なスピーカーであり、現代のB&W 804D4と比較しても全く遜色のないレベル。世界に先駆けてダイヤモンド振動板を採用し、ハイレゾなどの最新オーディオにも完全に対応します。オーナーが手放さないモデルでもあります。後年の「SX-1000 Laboratory」は更に高音質ですが、突板の劣化という致命的な問題点を抱えていることも人気を支えています。中古相場はおーくしょん・オーディオショップを問わず上昇傾向です。
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JBL 4344Mの評価とは・中古価格と大型スピーカーとしての音質レビュー

ほぼ日本市場専用であったJBL 4344Mは日本の評論家がレビューに困ったモデルです。オリジナル4344の人気にあやかったスピーカーであり、このサイズで4ウェイに分割することはオーディオ技術としての必然ではないため発売時、季刊Sterteosoundではベストバイの下位でスタートし、すぐ圏外に落ちていますなおウレタンエッジのため交換が必要ですが、JBLによらずスピーカーのエッジ交換は技術のあるプロの作業が必須です、音質に重大な影響があります
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ATC ACM 100PSLの特徴・人気と中古相場、過去の音質レビュー

日本ではマイナーブランドでありつつも音質面で高い評判を得ているATC SCM 100PSLの中古価格と音質レビュー情報。パワフルで色濃い音色はソフトドームとは思えないとされ、登場時点から実力派という意見で評論家のレビューは一致していました。英国製オーディオとは思えないといわれる一方で、大音量でもやかましさのない音色はそれまでのハイエンドスピーカーにはない特徴と言われています。音質への評価を決定したドライバーは耐入力が高く、頑丈なプロ用そのものの設計です。家庭用としては充分な耐久性がありオーディオ機器としての寿命も長い
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Focal SOPRA N°2の評価とは・人気と中古相場、過去の音質レビュー

FOCALのハイエンドモデルでは代表といえるスピーカーがSopra N°2。No3と比べると明らかに柔らかい音色。同社のスピーカー群の中では異例の音です。なお現行機種であることは中古選び方の難しさでもあります。特にインフレの昨今では安い中古に注目が集まりやすいのですが、適正な中古価格の判断は難しい。要注意のポイントは、キズものは買ってはいけないということです。フォーカルはスピーカーユニットの製造メーカーであるため、競合他社が真似の出来ない大幅なカスタムや改良ができるという大きな強みがあります。B&Wとの違いはスピーカーユニットを外販していること。それだけ工業製品としてレベルは高い。
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Rey Audio WARP-5の特徴・人気と中古相場、過去の音質レビュー

レイオーディオWARP-5は主要なスピーカーユニット供給業者であったPioneerのオーディオ事業が不振となりつつあった時期に開発されたモニタースピーカーです。プロ用オーディオ機器であるKINOSHITA MONITORへの評価は高くオークション中古価格は1,000万円を超えました。KM1VやRV6と比べるとウーファーは少し弱いかもしれません。モニタースピーカーとしてはB&Wが大量に導入されレイオーディオは駆逐されつつありました。
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Klipsch KLF-20の評価とは・中古価格と米国スピーカーとしての音質レビュー

日本への正式輸入がされなかったKlipsch KLF-20は人気はない、下取りを断るオーディオ専門店もあります。日本のオーディオ雑誌や評論家による音質レビューもありません。しかし100dBを超える高能率でオーディオとしては高音質です。程度の良い中古を見つけることができしかもその音が気に入ったならば、現在似たものがないスピーカーとの得難い出会いとなります。
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JBL D44000 Paragonの評価とは・中古価格と名機と言われる音質レビューの理由

ジャンク状態のJBLパラゴンD44000の中古価格はいくらなのか、という疑問に答えるYahooオークション中古価格情報。ビンテージオーディオの指標であり中古パラゴンはいかに価値があるかを示す結果となりました。名機と簡単に言われますが望み通りの音質を引き出すことは難しいモデルでもある。また物理特性は最新スピーカーに及びません。アンティーク家具と言ってもいい。制作は日系2世であるフレッド加藤(Fred Kato)氏が中心となって行われた手作業です、同氏の引退とともにParagonも製造終了となったと伝えられています。このようなスピーカーが新たに企画される可能性は低い。ヴィンテージオーディオの最高峰として益々価値を高めると思われます。
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B&W804D3の評価とは・中古価格とハイエンドスピーカーとしての音質レビュー

804D3は下位モデルの805D3があまりにも高音質かつ人気であったため音質レビューも販売数も少ないスピーカーです。現実にはダイヤモンドツィーターとコンティニュアムコーンにより完成度は高い。805D3のキャビネットをそのまま延長したバスレフ型スピーカーシステムであり805D3の中高域の表現そのままに低音のスケールはより拡大しています。中古相場は高値ですがB&Wにつきもののコピー品・偽物の問題がある。D&Mホールディングズが発行した正規保証書が不可欠です。