プリメインアンプ

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McIntosh MA2275の評価とは・中古価格とメリット・デメリット

McIntosh初の管球式インテグレーテッドアンプであるMA2275は、新品時に人気がなく中古となってから買取価値が上がったモデルです。プリアンプC22とパワーアンプMC275を一体化したもの。管球アンプとしての品質や音質は高度ですがレビューでは「緩やかな低音」など古典的な管球アンプそのものであったため新しさがなかった。当時マッキントッシュは人気が陰りつつあり人気プリメインアンプであったMA6800の後継MA6900も同様でした。駆動力がありスピーカーを選ばない利点などかなりの高音質です。
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Mclntosh MA6200の評価とは・中古価格とメリット・デメリット

日本における人気のMcIntoshがMA6200です。ヴィンテージオーディオながら現代でも人気モデル。基本はプリアンプC32にパワーアンプを追加したものでありデザインはC40でも特徴的なガラスパネル。なお駆動力は非力であり現代オーディオとの比較はできません。後年MA6800・6900は強力なプリメインアンプですが、6200はアウトプットトランスも非搭載です。ただしウッドケースの似合うプリメインアンプとして最右翼。操作性は高く5バンドのトーンコントロールなど伝統のマッキントッシュです。その音は豊潤かつ濃密な音色と言われます。修理体制は行き届いており、メンテナンス・オーバーホール済みを購入することも可能。中古買取時の狙い目です。
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McIntosh MA6800の評価とは・中古価格とメリット・デメリット

マッキントッシュのプリメインアンプは高音質である、という評価を作り上げたのがMA6800です。プリアンプ「C32」の改造品であったMA6200とは異なり本格的なアウトプットトランスを搭載し人気を博しました。内部仕様はプリアンプ「C36」+パワーアンプ「MC7150」とレビューされており後継モデルのMA6900以降もセパレートアンプと同等のクオリティとハイパワーいう評価を得ています。中古の注意点はリモコンの有無。メーターランプ切れや動作不具合は修理可能であり実はあまり重要ではない。ガラスパネルの割れなど外観が問題です
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Marantz NR1200の評価とは・中古価格とメリット・デメリット

おそらく日本で初めてAVレシーバーという分野を開拓したモデルがMarantz NR1200です。AVアンプにない特徴として高音質ネットワークオーディオ機能があります。デノンマランツが誇るHEOSを利用したものでありAmazon musicやApple musicなど簡単にストリーミング再生ができる。BluetoothからスマートフォンやPC、そしてCDプレーヤー・アナログレコードまであらゆる音楽方式に対応しておりパワフルなスピーカー駆動力もあることから大人気となりました。新品の価格が安いためはっきりいって中古で買うべきプリメインアンプではありません。
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McIntosh MA6900/MA6900Gの評価とは・中古価格とプリメインアンプとしての音質レビュー

高音質で評判だったMA6800の後継機がMcIntosh MA6900です。中古相場は高値安定。登場時点はデジタルアンプとSACDの登場時期にあたり地味なイメージでしたが、アウトプットトランスによる安定した駆動力や5バンド・イコライザーの魅力が再評価されています。McIntoshとエレクトリによる修理サポートが評価され量販カテゴリであるプリメインアンプとしては異例の寿命の長さが魅力。なおMA6900とMA6900Gに仕様面での違いはほとんどありません。
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Marantz STEREO70sの評価とは・中古価格とプリメインアンプとしての音質レビュー

DAC内蔵プリメインアンプとして人気の高かった「NR1200」の後継モデルであるMarantz STEREO70sの中古価格と音質レビューのまとめ。DENON・マランツの現行アンプは中古より新品を選ぶのが得策です。ドルビーアトモスなどのサラウンドならばCINEMA 70sですが、STEREO70sのディスクリート回路構成のパワーアンプは音質面で有利です。なおストリーミング再生に定評あるHEOSネットワークオーディオが5年保証ということはかなり魅力があるといえます。
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McIntoch MA6300の評価とは・中古価格とプリメインアンプとしての音質レビュー

日本の雑誌メディアにおいてレビューがほとんどないMcIntosh MA6300モデルの位置付けとしては「MA6400(1997年)」の後継ともいえる。長年マッキントッシュをサポートしてきた代理店「エレクトリ」が外れた時期のモデルであり、マッキントッシュを推していた評論家が引退した時期のプリメインアンプです。中古の人気は高くマッキンらしい太く濃い音質。修理もエレクトリにより継続してサポートされています。
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Accuphase E-360の評価とは・中古価格とプリメインアンプとしての音質レビュー

Accuphase E-360はAAVA方式ボリュームを武器に全方位でバランスの良い改善を果たしたモデル。旧モデルのE350と比べローノイズ化は明確なものがあります。一見すると高く思える中古価格は故障せず長期修理も可能な仕様と極めて安定した音質でむしろ安いと思われている。同時期にラックスマンL550AX・マランツ PM11S2・onkyo A9000Rがありますが、AAVA方式を開発したアキュフェーズは他社を大きく引き離しつつありました。後継のE-380や上位機種のE-700で比較レビューが減ったのは大幅にローノイズであったため。家庭内で不足を感じないパワーをテーマに実使用領域での高音質が設計の主眼です。なお中古選びにおいてあまり汚れや傷の目立つ個体を選ぶべきではありません。中古としての耐久性が理由ではなく、のちに下取りをするときに安くなってしまうからです。
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PATHOS LOGOS Mk1の評価とは・中古価格とプリメインアンプとしての音質レビュー

個性的な音が根強く支持されるイタリアPathos Acousticsの真空管プリメインアンプ「LOGOS」なお並行輸入のみのMk1です。正規輸入のLogosはMk2から。真空管とMOS-FETのハイブリッド形式インテグレーテッドアンプであり、DACを搭載していないことはデジタルノイズを回避する意味で重要です。中古はほとんど流通せず相場もオークション事例も不明。付属リモコンが紛失していることは全てのオーディオ機器に共通の重大な欠陥です。イタリアらしい遊び心のあるデザインそのままの芳醇な音質が特徴のプリメインアンプです
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McIntosh MA6400の評価とは・中古価格とメリット・デメリット

コントロールアンプC-712とパワーアンプMC-7100を合体させたプリメインアンプがMcintosh MA6400。MA6800の成功を受けて企画されておりMA6200に近いといえます。アウトプットトランスはなくセパレートアンプに近いという販売当時の音質レビューは正確ではない。ただし音質は個性的でありオールドマッキントッシュに近いもの。なおMA6400を含め中古マッキントッシュアンプではガラスパネル割れの修理はかなり高額、またリモコンの入手は不可能でありこの2点はデメリットのある買い方というほかありません。