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スピーカー・大型

TANNOY Stirling HW ¥149,000・ヤフオク人気・価格相場情報

TANNOY Stirling HWのYahooオークション落札価格情報。キャビネットの状態が悪く、しかしスピーカーユニットは美品。このモデルのエッジは崩壊するため興味深い落札例です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、スピーカーユニットの状態がよく、しかしキャビネットは傷が多いという悩ましい個体です。ウーファーエッジはタノプラス・サラウンド(ウレタンフォーム)に変更されています。その実力機として人気を集めた「スターリング」の2代目。評論家のレビューは高評価。最新の録音をより新しく鳴らすものは、新しいStirlingの得意分野です。その濃いキャラクターは、いいかえればメリットでもある 音質面では代を重ねるたびに特有のキャラクターが失われて「薄味に」なっています。面白味が失われているともいえるのです。特徴の薄いスピーカーが多い今、初期Stirlingの特徴が再評価されています。
スピーカー・大型

TANNOY Stirling ¥156,000・ヤフオク人気・価格相場情報

TANNOY Stirlingのヤフオク落札価格情報、コンディションとしてはジャンクに近い。その中古価格相場について。コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。音量に問題がある(ユニットに不具合がある)可能性のほか、傷・汚れが多く状態はよくない。 落札価格は割高といえます。なおウーファーエッジはゴム製ですが、他社比で耐久性があります。また初代Stirlingの磁気回路はフェライトマグネット仕様となります。その音質は現在(2023年)にいたるまで雑誌メディアにおけるランキング上位を占め続ける人気シリーズの初代モデル。2代目以降のレビューと大きく初代のそれが異なる部分は「3LZの後継」というコメントが主であったこと。評論家からはバランスに長けた佳品として高い評価を得ております。3LZと比較して、再生帯域・解像度ともに大きく広がり、それでいて「タンノイ調(TANNOY Taste)」が明確に受け継がれている、とされました。
スピーカー・大型

TANNOY Stirling ¥181,000・ヤフオク人気・価格相場情報

比較的状態のよいTANNOY初代StirlingのYahooオークション落札価格情報。落札価格はこのモデルではかなり高額ですが、バスレフポートの開閉について確認していない個体となります。コンディション判定『★★☆(Average)』、使用感があり傷があります。その音質は、「3LZ」の後継として目されたモデル。これ以来雑誌メディアでは代々ランキング上位となり、評論家からは高評価レビューの常連となる初代モデル。発売当初は「3LZ」と比較したレビューが多いことが初期型の大きな特徴です。評論家 菅野沖彦(Okihiko Sugano)は長く本シリーズを評価しており、日本においては、特にクラシック愛好家を中心にきわめて強い支持を得ることになります。中古で初代スターリングを購入するデメリットは、後継モデルは明らかにリファインされていること。一方でメリットは長期にわたるシリーズ化を前提として開発されたため、初代の完成度は高いということ。
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Marantz PM-11 S2 ¥126,000・ヤフオク人気・価格相場情報

動作不具合のあるMarantz PM-11 S2のヤフオク落札価格情報。「ジャンク品の中古価格は幾らになるのか」を端的に示した価格例です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』。傷が多くタバコ臭がある。ボリューム・セレクターノブに傷があることは問題で、内部基板もダメージを受けている可能性もあります。メーカーメンテナンスに出されてはいますが、あまり長期間使いたいと思えない個体です。コストパフォーマンスに優れた「S1」と、プリアンプ部から大幅に手を加えた「S3」の間にあって個性の薄いモデル。 Marantzのプリメインアンプ(Integrated amp)としては異例にレビューの少ない機種となります。
プリメインアンプ

Marantz PM-11 S2 ¥156,000・ヤフオク人気・価格相場情報

メーカーメンテナンス済みMarantz PM-11 S2のYahooオークション落札価格情報。残念ながらタバコ臭あり、経年劣化にも大きな影響があったと思われます。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、メーカーによるメンテナンスが施されておりますが、タバコ臭がするほどの状態であることは内部基板にヤニが付着していると思われます。この状態は通電することで劣化が飛躍的に進むとみられます。その音質はMarantz PM-11シリーズでは最も影が薄かったモデル。「S3」ではプリアンプ部から改変を図っています。つまりコスパという点で最も魅力の薄い「買うべきでない」モデルといえます。また初代が常にお買い得というMarantz・DENONの定石からみると、中途半端の感は否めません。恐らくMarantz PM-11 S2は「常に中古価格の安さで買われる」モデルとなるものと思われます。
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DIATONE DS-505 ¥61,000・ヤフオク人気・価格相場情報

保護ネットが著しく汚れたDIATONE DS-505のヤフオク落札価格情報。この場合ユニットやキャビネットにも何らかの影響があった可能性があります。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、DS-505で最も注意するべきはスピーカーユニットの状態です。 ミッドロー・ウーファーのエッジ硬化については自動車のブレーキフルードを塗布して軟化を行うことで対応します。その音質はいレビューを獲得したものであり1980年に考えられる最新技術を投入したスピーカー。2023年の今でもこのモデルほど新素材を利用していないモデルは多く、当時はそれこそ未来的に捉えられています。なお3ウェイ化したDS-503からはDS-1000/2000シリーズ、そして4ウェイスピーカーとしてはDS-5000、そしてDS-V9000と多くのモデルが派生したという意味でもDS-505は記念碑的といえるものです。
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DIATONE DS-505 ¥106,000・ヤフオク人気・価格相場情報

DIATONEの密閉型最上級として作られた DS-505のYahooオークション落札価格情報。あまり目立ちませんが今でも高音質の為、中古の隠れた人気モデル。片側スピーカー端子に欠損がありジャンク扱いですが10万円を超えました。コンディション判定『★☆☆(Poor)』動作確認ずみながら、片側のスピーカー端子が欠損しグリルにへこみがあるため打撃を受けています。もともと1980年発売のため、中古はチェックするべき項目は多い。最も注意するべきはスピーカーユニットの状態です。 ミッドロー・ウーファーのエッジ硬化については自動車のブレーキフルードを塗布して軟化を行うことで対応します。メリットはハイレゾもカバーするワイドレンジ(Wide frequency)の特性。高域は40kHzまで伸び、密閉型のためかなり低いレベルも再生します。バロックから現代的な音楽まで全てを再生するといわれた性能です。現在のハイレゾも全く問題なく対応する、それでいてサイズもほどほどのコスパの良い中古といっていい。
プリメインアンプ

Marantz PM-11 S3 ¥217,000・ヤフオク人気・価格相場情報

傷の多いMarantz PM-11 S3のYahooオークション落札価格情報。このコンディションでは標準的な中古価格例といえます。コンディション判定『★★☆(Average)』、動作完動・元箱付き、但し傷あり。なにより電源ケーブルが純正ではありません。中古相場自体は2013年発売であることから、現在は中古価格が下がりつつある状態です。そのため最高値も下がってきております。特に平均的な状態の中古が値落ちしております。またショップよりもオークションの流通が増えています。音質について雑誌メディアのランキング・レビューは高評価。なおこの世代からアンプ設計者を「マイスター」という言い方でPRの全面に立てるという宣伝手法が顕著になります。中古選びの観点から「S3」を評価するなら、デメリットは「高い」こと、ただし「S1」と比較しての話。メリットは他社比ではお買い得であること、販売数量の多いベストセラーモデルならではの強みです。
プリメインアンプ

Marantz PM-11 S1 ¥111,400・ヤフオク人気・価格相場情報

標準的な状態と中古価格のMarantz PM-11 S1のヤフオク落札価格情報。新シリーズの初代モデルであり中古プリメインアンプ(Integrated amp)として狙い目です。コンディション判定『★★☆(Average)』、小傷のみで動作完動、ただし電源ケーブルが純正かどうかわかりません。Marantz PM-11 S1によらずこのクラスのアンプは瞬間的に大電流が流れるため配慮が必要です。その音は内部構成そして音質が大きく変化したプリメインアンプであり、競争激しいカテゴリで一頭郡を抜いた存在として雑誌メディア・評論家から高い評価レビューを得ています。なおシリーズの初モデルであることは重要で、Marantz・DENONではこの世代を狙うことがコスパが最もよい選択といえます。
プリメインアンプ

Marantz PM11S1 ¥112,000・ヤフオク人気・価格相場情報

状態の良くないMarantz PM-11 S1のYahooオークション落札価格情報例。落札価格は割高ですが本来のPM-11 S1はかなりの「狙い目」、Marantz・DENONは初代モデルを選ぶべき理由について。コンディション判定『★☆☆(Poor)』動作に不具合があるほか、外装に傷ありかつ電源ケーブルが純正ではありません。その音質は「Marantz PM-14SA Ver.2」から音調を大きく変えたと言われたプリメインアンプ(Integrated amp)。雑誌メディアそして評論家からは、向上した解像度について多くレビューされています。なおコスパにに優れMarantzのプリメインアンプ、最善の選び方とは。DENONにも共通することですが「シリーズ初代モデルを選ぶこと」です。PM11でいえばS1がもっともお買い得となります。