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EXCLUSIVE model2402(Pioneer)の中古価格とレビューまとめ

Pioneer・EXCLUSIVE model2402の中古情報 2023年のオークション・中古オーディオショップ価格まとめ ➡︎ サイトトップにもどる
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Pioneer EXCLUSIVE Model 2402 ¥1,413,000・ヤフオク人気・価格相場情報

Pioneer EXCLUSIVE Model 2402のヤフオク落札価格情報。ホーンフィンの状態を公開した「わかっている」出品者。しかし画像情報が少ない、もうModel 2402のような個体は別格の説明があって然るべきです。コンディション判定『★★☆(Average)』、この出品者は画像情報が少なすぎる。EXCLUSIVE Model 2402のように「新品価格を超える中古相場」のモデルでは、画像情報や念入りな動作確認が不可欠ですがオークションでは限界があります。 一言でいえばModel 2402はショップで購入したい。 音質確認のための試聴は不要で、その分状態の確認をするべきです。見極めるべきは3点 1.ネットワークの改造(Pioneerのオリジナルが最上だが、素子を「高音質パーツ」に変えられている事例がある。ショップによる改造もある) 2.ホーンフィンの浮き(温度変化や多湿環境にあることで、ホーンフィンの接着がはがれる) 3.コンプレッションドライバーの振動板違い(ラディアン社などの社外品に交換されている場合がある) コンプレッションドライバーの振動板を交換されてしまっているものはウーファーもTL-1601「C」に変えられている場合が多い。 なおキャビネットを再塗装したものは論外です。多くは程度の低い個体を高値で販売するために行われるもので音質はマイナスです。
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Pioneer EXCLUSIVE Model 2402 ¥1,502,000・ヤフオク人気・価格相場情報

外装がかなり傷んでいるPioneer EXCLUSIVE Model 2402のヤフオク落札価格情報。キャビネットの色あせが目立つことは、ホーンのフィン不具合が懸念されます。状態に対して少々高めの落札価格です。コンディション判定『★★☆(Average)』ですが、これでホーン部に異常があればジャンク確定。見極めたいのは「改造」「ホーンフィンの浮き」「コンプレッションドライバーの振動板違い」そのため色あせ・日焼けによる変色とキャビネットの傷。ホーンフィンの浮きにつながる危険な兆候です。その音質は発表当時、評論家から「史上最強のコンプレッションドライバー(TD4001)」という、大げさすぎるほどの評価を得ています。しかし4インチ口径のコンプレッションドライバーは市販スピーカーでは現在皆無。 深く切り込む浸透力のある音はこれしかないのです。
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Pioneer EXCLUSIVE Model 2402 ¥1,404,999・ヤフオク人気・価格相場情報

Pioneer EXCLUSIVE Model 2402のヤフオク落札価格情報。平均的な傷あり品が幾らになるかという相場例。1円スタートという豪気な出品ですから価格例としては申し分ありません。コンディション判定『★★☆(Average)』、「平均的な」傷あり個体です。なおEXCLUSIVE Model 2402には再塗装されたレストア品なるものが存在します。結論をいえば選ぶべきでない、音質が変わってしまう。売却時に下取りも出ません。知られたものでは2402のほか、DIATONEやYAMAHA NS-1000 Monitorがあります。ピアノフィニッシュなど鏡面仕上げでピカピカさせるのが共通した特徴。 ある程度傷のある個体でも販売価格を上げることができる。これは下取り業者やオークションの転売を生計としている人々が、中古を高く売るために絞り出した知恵ですが、オリジナルの価値を下げるものです。本当の2402は実力充分なのです、評論家、そして雑誌レビューは激賞でした、実際それに見合う性能を引き出した。ウェスタンエレクトリックの直系といえる構成、そして完成度の高いユニット群スーパーツィーターの必要を感じない広帯域のコンプレッションドライバー。オリジナルは至高なのです。
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Pioneer EXCLUSIVE Model 2402 ¥1,469,000・ヤフオク人気・価格相場情報

Pioneer EXCLUSIVE Model 2402のヤフオク落札価格情報。やや傷ありの落札例です。改造はされていないものと思われます。コンディション判定『★★☆(Average)』、なおチェックポイントは3点 動作(音出し確認) 外観(傷、特にホーン部の傷に注意) 改造の痕跡 改造とは具体的にいえば、①ホーン部・ユニットの防振 ②ネットワーク部の改造、です。 まだスピーカーユニットを単体で購入してシステムを組み上げる文化が濃厚に残っていた頃の発売です。その後に登場した「REY AUDIO」「GT SOUND(千葉県のショップオリジナルブランド・SONYのユニットを使ったホーンシステム)」が類似構成で高音質であったため、触発された愛好家による改造が「横行した」という背景もあります。その魅力の一つがベリリウム振動板、Pioneer/TAD・EXCLUSIVEのコンプレッションドライバーと他社(JBL・GAUSS・SONY)の決定的な違いであり2401・2402の中古が異常な価格となる理由でもあります。
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Pioneer EXCLUSIVE Model 2402 ¥1,559,000・ヤフオク人気・価格相場情報

Pioneer EXCLUSIVE Model 2402のヤフオク落札価格情報。一見したところ相当の美品ですが、側面の画像情報が皆無です。もし情報があればかなりの高値となった可能性がある。中古のチェックポイントは外観、その1点につきます。EXCLUSIVEは改造された個体もあり、いずれも外観の傷や取り扱いの状態から推測することになります。ここはショップのメリットでもあり、「内部を見せてほしい」といえる。それができないことがオークションの弱点です。その音質は小型のコントロールルーム向けに開発されたPioneer渾身の一作。ベリリウム振動板の4インチコンプレッションドライバーは他に類がありません。Model 2401のシングルウーファー版としてバランスの良さと鳴らしやすさから高い評価を得ました。なお日本では「Rey Audio」の高音質をみて同じ構成の2401・2402を改造しようというオーナーが出現しました。 それほどの可能性をもっていると認識されていたスピーカーです。
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EXCLUSIVE Model 2402 ¥1,710,000・ヤフオク人気・価格相場情報

パイオニアEXCLUSIVEのホーンスピーカーModel 2402ヤフオク落札価格情報。落札価格は新品価格を超えました。今同じレベルのスピーカーを新品で求めることは難しく音質で買われ相場は上がっています。 魅力は4インチのホーンドライバー「TD4001」につきます。世界でもウエスタンエレクトリック・JBL・GAUSSそしてPioneer「EXCLUSIVE」の4社しか作っていません。 それだけに美品の価値は高く、オークションの人気と落札価格は年々上がっています。高い人気を背景に中古オーディオショップで求めることは難しく、オーナーや買取専門業者によるオークション流通が主体です。 それだけにコンディションへの評価は厳しく、状態で大きく価格差があります。 落札価格は高額ですが、現状同価格では小型スピーカー、それもハイエンドの入り口レベルと考えれば実はかなりコスパがよいおすすめといえるスピーカーです。
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Victor SX-V1A-Mの評価とは・中古価格と日本製スピーカーとしての音質レビュー

全てのスピーカーユニットがアルニコマグネットとなったSX-V1A-Mは、Victorのスピーカーとして名機である以上に日本製オーディオ機器として傑作の域に達したモデル。無垢材マホガニー/真鍮キャビネットのユニフレームも細かくチューニングされています。中古価格は「初代SX-V1-M」「SX-V1A」「SX-V1X」の順に高くなるという相場が定着しています。なおゴムエッジになったことで初代SX-V1-Mを選ぶ手段もある。音質の特徴はB&WやSonusfaberなどに代表されるスピーカーと比べて静的なビクター特有の表現でありこれは後年のSX-9000でさらに明確になりSX-L7やSX-L9で完成します。
パワーアンプ

Lo-D HMA-8300の評価とは・中古価格と日本製パワーアンプとしての音質レビュー

Lo-D HMA-8300はハイコストパフォーマンス、いわゆる「製造コスト度外視で作られた」オーディオの典型例です。日立製作所がオーディオ事業を成長分野であり重要な経営カテゴリーと位置付けていた時代です。 オーディオ専業メーカーにはできない、圧倒的なコスト競争力と研究開発費をかけて製品を送り出していました。しかしその中古を購入することはおすすめできません。素人修理が行われた個体が多すぎるためです。多くのオーナーは自力修理を選びました、設計を見れば素人が治せるものではありません。
トーンアーム・アナログ関連

SAEC WE407-23の評価とは・中古価格とトーンアームとしての音質レビュー

中古トーンアームの定番ともいえるWE407-23のYahooオークション落札価格情報。ダブルナイフエッジ方式のトップメーカーとしてSAECの評価を決定づけたモデルであり現在のWE-4700の原型ともいえます。トーンアームの製造はほぼ手作業に近いため中古はきわめてメリットの大きい買い物ですが、衝撃に極めて弱いため中古のコンディションには要注意です。音質はオーディオ評論家の長岡鉄男から高く評価されるものです。なおトーンアームとターンテーブルは元箱があるかどうかは大きな意味を持ちます。 無い場合は一律に購入を控えても良いほど重要な条件になります。