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Tannoy CORNETTAの中古価格とレビューまとめ

Tannoy CORNETTAの中古情報 2023年のオークション・中古オーディオショップ価格まとめ ➡︎ サイトトップにもどる
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TANNOY CORNETTA Monitor Gold ¥137,999・ヤフオク人気・価格相場情報

Monitor Gold仕様TANNOY CORNETTAのYahooオークション落札価格情報。ビンテージタンノイでは少数派ながら安価でかつ大切にされた個体の多いスピーカー。 コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。 動作確認済みながら、傷ありかつオークションサイトでは一番大事なスピーカーユニットの状態が確認できません。 傷、汚れ、故障、破損は中古情報として大前提、買取や入札・落札の注意点ですが、これが不明のまま人気があるのがコーネッタの魅力。記事のとおりこのスピーカーはオーナーから大事オーディオの中古なのです。 TANNOY CORNETTAの注意点はもともとキット販売で始まったという点です。キャビネットの工作精度はチェックする必要があります。 それでもこの価格がつく人気、ともいえます。日本の愛好家はこのスピーカーをよく知っている。 もともとがキット販売のため、製造者の違う数種類の個体が存在します。できればプロの手による制作個体を選びたいもの。 理想はTEACによって作られたキャビネット。またスピーカーユニットはMonitor Gold LSU/HF/3LZG/8Uが望ましい。HPDとは明らかに違う音質です なおTEAC製のコーネッタがあれば、それは貴重です。 愛好家の声に応えてStereosound社が評論家井上卓也(Takuya Inoue)氏の監修・設計によりキット化したといういわくのある「日本製タンノイ」。本家に劣らぬ美音を奏でたことから、のちにTANNOY本社が正式承認するかたちでTEACが製造した逸話のあるスピーカー。 メリットは、本家タンノイが認めたその音質です。極めて異例のことであり、ティアックがキャビネットを制作する際は、オートグラフを製造した経験のある職人が特に指名されたそうです。 SNSのない時代に読者・メディア・メーカーが一体となった驚くべきもの。ある意味、真の国産スピーカーの名機といえる。
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TANNOY CORNETTAの特徴・人気と中古相場・過去の音質レビュー

TANNOY CORNETTA Monitor GoldのYahooオークション落札価格情報。『日本製タンノイ・コーネッタ』として有名です。 Autographを模したものですが、単なるフェイクでなく入念な設計・試作を繰り返して製品化(キット化)され本邦における上質なTANNOYサウンドとして認知されています。 コーネッタの音質は極めて上質なもので、極めて珍しいことですがのちにTEACはこの設計をTannoyの正式承認を得て量産化しました SNSのない時代に、読者、編集者、評論家、協力したDIATONE郡山製作所、かかわった誰もががこの企画に熱中し最大限の協力をしたことで「新しいTANNOY」が出来上がった。

TANNOY(タンノイ)【モデル一覧】

スピーカー RHR Limited Canterbury15 Westminster TW Stirling HE CORNETTA HL-P3 HL-P3ES HL-Compact HL-Compact7 Monitor 20.1 Mon...
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TANNOY Stirling TW ¥172,000・ヤフオク人気・価格相場情報

専用台なしTANNOY Stirling TWのYahooオークション落札価格情報。1,000円スタートのため現時点での指標価格となる落札例です。『★★☆(Average)』、スピーカーユニットに傷はなく、ただしキャビネットに若干の傷あり・ワックス塗りすぎの標準的な個体です。なおStirlingは「TW」においてウーファーエッジをタノプラスからニトリルゴムに変更しています。そのため「タノプラス」エッジにまつわる耐久性の問題からはかなり解放されています。その音質レビューはStirling TWで試みられた現代的なアプローチは「TTW」で高度の達成をみているというもの。つまり「TW」は過渡期ともいうことができる。中古の問題としては、これはStirlingによらずTANNOYの中古全般にいえることですが、キャビネット外観が荒れているものが多いこと。オークションでは顕著です。原因は「手入れのしすぎ」、ワックスを塗りすぎるのです。
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TANNOY Stirling ¥156,000・ヤフオク人気・価格相場情報

TANNOY Stirlingのヤフオク落札価格情報、コンディションとしてはジャンクに近い。その中古価格相場について。コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。音量に問題がある(ユニットに不具合がある)可能性のほか、傷・汚れが多く状態はよくない。 落札価格は割高といえます。なおウーファーエッジはゴム製ですが、他社比で耐久性があります。また初代Stirlingの磁気回路はフェライトマグネット仕様となります。その音質は現在(2023年)にいたるまで雑誌メディアにおけるランキング上位を占め続ける人気シリーズの初代モデル。2代目以降のレビューと大きく初代のそれが異なる部分は「3LZの後継」というコメントが主であったこと。評論家からはバランスに長けた佳品として高い評価を得ております。3LZと比較して、再生帯域・解像度ともに大きく広がり、それでいて「タンノイ調(TANNOY Taste)」が明確に受け継がれている、とされました。
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Victor SX-1000 Laboratory ¥359,511・ヤフオク人気・価格相場情報

物凄く程度の悪いVictor SX-1000 LaboratoryのYahooオークション落札価格情報。「国産の名機」の中古につきまとう問題点をわかりやすく示したオークション例です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、それでも人気は高い。ここに「カスタム」「チューンナップ」中古オーディオが入り込む余地があります。本件でいえばキャビネットは原型をとどめておらず、ネットワークは似ても似つかないもの。入札があることが不思議ですが落札が現実です。 Victor SX-1000 Laboratory自体の音の良さがある意味原因といえます。B&W(Bowers and wilkins)がダイヤモンド振動板を採用するはるか以前に、すでに使いこなした。 物性だけでなく精度もミクロンオーダーを追求したウーファー製造工程(アナログディスクのプレスマシーンで製造) SX-1000(1987年)からはじまる10年以上の改善と新たな知見の集大成 コスト度外視ともいえるほど贅沢な素材と工法のキャビネット おそらくミントコンディションの個体は現在トップクラスといわれるスピーカー群にまったくひけをとりません。ここにある種の期待を抱かせるものがある。