Pioneer Exclusive S5 ¥620,000・ヤフオク人気・価格相場情報

ヤフオク落札価格情報・Pioneer Exclusive S5・中古オーディオの価格当時の仕様音質レビュー・アイコン スピーカー・大型

Pioneer Exclusive S5のYahooオークション落札価格情報、コンディションに対して割安な落札です。

Pioneer Exclusive S5のオークション落札結果・人気・商品の状態

人気      :★★

コンディション :

落札価格(JPY):620,000

Yahooオークションのオーディオ出品情報(価格・入札履歴)

EXCLUSIVE S5 スピーカーペア エクスクルーシブ ... - ヤフオク!
EXCLUSIVE S5 スピーカーペア 、エクスクルーシブ。(動作良好)(美品)(元色)動作良好で問題御座いません。音出し確認済みです。■メーカー : EXCLUSIVE■型番 : S5■外径寸法 : W370×H1210×D540mm■...
『Yahooオークションの掲載期限は2年間』への対応

Yahooオークション履歴の掲載期限は落札から2年間。システム障害により価格履歴が抹消される案件もあります。

掲載URLの閲覧終了にそなえ、以下を実施しております。

  • 案件詳細は本記事内に記録(コンディション・人気・価格・落札履歴)
  • その他の落札事例を日々追加・更新(左記リンクより落札事例を検索可)

Pioneer Exclusive S5・中古の人気と、入札・落札履歴

出品URL(Yahoo オークション)EXCLUSIVE S5 スピーカーペア エクスクルーシブ動作良好美品

落札価格:¥620,000(JPY)

  • 開始価格: 1,000円(税込 – 円)

人気・入札ならびに落札履歴は以下となります。

ウォッチ件数:143人

  • 入札件数:73件
  • オークションID:p1091693209
  • 出品地域:東京都
  • 入札履歴(以下リンク参照・ダウンロード可能)

落札日時:2023.05.19(金)23:17

  • 出品日時:2023.05.12(金)23:32

出品者情報(ID・名前・評価)

出品物コンディション・入札のチェックポイント(不具合など商品の状態)

以下よりコンディション判定『★★☆(Average)』となります。
傷は軽微、かつ背面に集中している。

出品物コンディションの詳細画像(出品物・傷・汚れ・不具合・故障)

※画像クリックにより拡大表示

Pioneer Exclusive S5・おすすめ中古オーディオの情報・商品の状態ランク・傷汚れ・コンディションランク・買取・落札時の確認・注意点R
  • シリアルNo:不明

Good(オーディオ中古としてのメリット)

  • 動作確認済み
  • スピーカーユニットに傷なし
  • 天板メープル突板美麗
  • 背面板取り付けネジ部のフェルト美麗(外した痕跡は画像から認められない)
  • スピーカー端子保護フェルト付属
  • 全体的に傷が少ない

Bad(デメリット・動作不良・傷・経年劣化などの不具合)

  • キャビネットに傷あり(特に背面)
  • スピーカー端子部のフェルトにはがれ
Pioneer Exclusive S5・おすすめ中古オーディオの情報・商品の状態ランク・傷汚れ・コンディションランク・買取・落札時の確認・注意点L
  • シリアルNo:不明

Good(オーディオ中古としてのメリット)

  • 動作確認済み
  • スピーカーユニットに傷なし
  • 天板メープル突板美麗
  • 背面板取り付けネジ部のフェルト美麗(外した痕跡は画像から認められない)
  • スピーカー端子保護フェルト付属
  • 全体的に傷が少ない

Bad(デメリット・動作不良・傷・経年劣化などの不具合)

  • キャビネットに傷あり

出品者に追加質問したい確認ポイント

  • タバコ臭の有無、または禁煙環境にあったかどうか。
  • スピーカーターミナルは確実に締まるか

Pioneer Exclusive S5・中古コンディションの要注目ポイント

  1. 動作
  2. 外観(キャビネット、特にメープル天板の状態)
  3. 背面取り付けネジ部のフェルト状態

フェルトの状態をチェックする目的は背面板を取り外した場合、必ず歪んだり場合によっては失くなっていることもあるからです。

Exclusive S5は「改造」に注意する必要があります、具体的にはネットワークの素子交換など。

さらに詳しいチェックポイント・要注意の不具合の確認方法はこちら

Pioneer Exclusive S5・中古相場情報と価格動向(ショップとオークションサイト価格履歴の比較・検索)

  • ミントコンディション:¥900,000(JPY)前後
  • 多少傷あり:¥500,000(JPY)前後

相場は上昇傾向ですがコンディションで価格が大きく変動することが特徴のモデルです。求めるユーザー層はかなりオーディオをやり尽くした人が多く、要求水準が高いため。

なお良品は早晩¥1,000,000(JPY)に達すると思われます。

オークション/中古オーディオショップの相場情報はこちら(随時更新)

Pioneer Exclusive S5の定価と仕様・スペック(新品時)

  • 主要スペック
    1. 大きさ:幅370x高さ1210x奥行586mm
    2. 重さ:85Kg(/本)
    3. 能率:93dB/W/m(Ω)
  • スペック上の注目ポイント
    1. ドライバー・ウーファー(25cm)共にエクスクルーシブ(TAD)のアルニコユニット
    2. ドライバー型番:TD2001(ダイヤフラム:2インチ・ベリリウム振動板)
    3. バーチカルツイン(同軸2ウェイ・MTM)によるステレオイメージのまとまりの良さを追求
    4. ホーン部分はイタヤカエデの合板を切削加工、高精度かつ厳選された合板にバーズアイメープル/ウォールナットの突板仕上げ
    5. プロユースでの経時変化を考慮したドライバー・ウーファー・ネットワークの製法
  • 詳細情報リンク
EXCLUSIVE S5

Pioneer Exclusive S5 雑誌メディア、評論家によるレビュー・音質評価と当時の人気ランキング

コンプレッションドライバー特有の密度の高い音を2ウェイでまとめた、発売当時から人気の高いモデル。雑誌評論でも常にランキングは上位であり、比較試聴の企画では常連のモデルでした。

UESUGI(ウエスギ)真空管アンプとの組み合わせでみえた高いS/N

  • コンプレッションドライバーと小口径・強力磁気回路のウーファーという組み合わせがもたらす伸びやかな音
  • Pioneerらしく、ノイズの極めて少ないチューニング
  • 真空管アンプ/トランジスターアンプそれぞれで破綻なく組み合わせられる。しかし性能面での奥行きが深く、真価を引き出すには相応の使いこなしが求められる。

ノイズの少なさについてはウエスギのアンプとの組み合わせにおいて顕著に感じられるとされ、Pioneerの作り込みは細部まで入念であることを評論家諸氏から強調されたスピーカーです。

雑誌・評論家のレビューはこちら(詳細ページへ)

Pioneer Exclusive S5・中古オーディオを買うメリットとデメリット

「改造品を見抜くのが難しい」ということ以外にデメリットの思いつかないモデル。

メリットは無論音質ですが、現在のスピーカーと比較した場合「かなり安い」という要素も見逃せない。

ベリリウム振動板はオーディオ向けに新しく設計製造など不可能・ましてEXCLUSIVE S5クラスの価格では

Pioneer EXCLUSIVE(TAD)の特徴であるベリリウム振動板。よくこれをオーディオで使っているなと思わせる材料です。

現在では特殊な産業用途に限定されており、入手は容易ではありません。当然高額です、ましてや蒸着製法。JBLのような鍛造製法のほうが一般的であり、設備投資だけでもオーディオメーカーの手に負えるものではない。

物性はむろんよろしいのに採用が少ないのは上記の事情によるものです。YAMAHA NS-1000Monitorがいまだ人気の理由でもあります。

現在ハイエンドスピーカーではパラダイムが注目されていますが高価です。それだけの原価がかかる。
¥600,000(JPY)程度では到底作れないものが、中古美品として流通しているのがS5であり、2401・2402であります。

YAMAHA NS-1000M ¥133,560・ヤフオク人気・価格相場情報
YAMAHA NS-1000Mの美品ヤフオク落札価格情報、初期ロットにして最高ランクのコンディションです。「1000モニター中古」の事実上最高例と思われます。 特筆すべきは「完全オリジナルコンディション」、オークションに多い「レストア品」と称する改造・素人メンテナンス品ではない。 YAMAHA NS-1000Mは最も販売実績多数のオーディオのため中古は多く人気もあるのです。Yahooオークションでも注目度No1になることもしばしば。しかしオークションサイトへの出品の状態はさまざま、これは音質に差があることを意味します。 避けるべき個体は「オーバーホール」「チューンナップ」「修理」と称する改造品です、しかも確認が難しい。前期と後期の差や評価はあくまでオリジナルの状態をチェックした上でのもの。落札相場・価格について広範に情報をチェックする必要があります。 なおユニット内部の錆によるボイスコイルの不具合がありますが、これはNS-1000Mによらずオーディオスピーカーの中古につきもの。修理業者は多く、落札する上でさほど問題ではありません。 さまざまな評価がありますが、国産スピーカーのひとつ傑作といっていい。NS-1000Mは発売以来さまざまな雑誌メディアにおいて比較のリファレンスとして使われました。ブックシェルフ型大型3ウェイという方式を日本に定着させたモデル。過去あまりにも長期間生産されたため前・中・後期とわずかづつ音が変わりました。 おおむね好ましい方向とされ、音が落ち着いたのは80年代前半だったようです。 今回オリジナルのしかもほぼ未使用品状態の個体が出品されましたが、得られる音に対してあまりに安いというのが正直な感想です。なおYAMAHA自体は当時から有数の楽器メーカーでしたが、NS-1000Mに楽器的な音色を入れようとはしませんでした。 たいへん見識のある設計コンセプトです。
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