プリメインアンプ marantz PM-88aSEの評価とは・中古価格とメリット/デメリット
修理メンテナンスにより大幅な音質改善が見込める良質な設計だが経年劣化が進んでいる。メーカーもサポートを終了しており修理は高額であるのがマランツPM-88aSE。日本製オーディオの名機と言われますが、現実の音質はバランスの良さと欠点の少なさです。A級よりもPM99SEと同じくAB級アンプモードでの音質が優れていると言われます。高音質だし修理もできるが現実に費用をかけると新品のDENON PMA-800NEが買えてしまうのが悩み。抜群と言われた「¥100,000前後のプリメインアンプ」は、いまや修理費用が中古価格を超えることが普通になっています。最高のコストパフォーマンスと言われた国産プリメインアンプも慎重な選び方が必要です。