プリアンプ

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EXCLUSIVE C5 ¥247,000・ヤフオク人気・価格相場情報

パイオニアEXCLUSIVE C5のヤフオク落札価格情報。ジャンク品にもかかわらず24万円を超えるところに人気が伺えます。80年代のマークレビンソン等プリアンプ名品が続出した時代にパイオニアが最高の音質をめざした設計。歴代の同社オーディオ、特にC7やパワーアンプM7のベースとなる音はこの時期完成していました。TADの音決めもこれで行われています。オーディオアンプではプリが最も難しいジャンルですが、40年を経て国産名機と認められている音質です。維持は難しい、カスタムパーツ満載のため修理するためには部品取りが必須だから。ジャンク品の入札が高価格になる理由です。
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LINN KLIMAX KONTROLの評価とは・中古価格とプリアンプとしての音質レビュー

LINNのフラッグシップステレオプリアンプ、発売時期がマークレビンソンのNo32Lと重なり影が薄かったモデルですが、徐々にその音質を認められ中古相場は高値です。CD-12から始まるアルミ削り出しシャーシを初めてプリアンプ使いました。デジタル増幅であるDYNAMIK電源ですが極めてローノイズであり英国製オーディオ機器らしい暖かいサウンドを備えています。なお後継機種KLIMAX SEでLINNはプリアンプを生産終了し、KLIMAX System Hubに統合しました。そのため中古の価値も高まっています