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TANNOY(タンノイ)【モデル一覧】

スピーカー RHR Limited Canterbury15 Westminster TW Stirling HE CORNETTA HL-P3 HL-P3ES HL-Compact HL-Compact7 Monitor 20.1 Mon...

Tannoy CORNETTAの中古価格とレビューまとめ

Tannoy CORNETTAの中古情報 2023年のオークション・中古オーディオショップ価格まとめ ➡︎ メーカー別一覧(サイトトップ)にもどる
スピーカー・大型

TANNOY Stirling TWW ¥251,000・ヤフオク人気・価格相場情報

外観に難ありのTANNOY Stirling TWWのヤフオク落札価格情報。経年変化のほか、ワックスの塗りすぎによると思われる色むらが多く見られます。コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。あまりに外装の状態が悪い。救いはスピーカーユニットの状態が良いことです。入札もその点に注目して人気を集めていますが、この落札価格は割高です。音質については申し分がなく、歴代Stirlingの中でも一番完成度が高く、コスパの良い中古といっていいでしょう。「3LZの後継機種」としてスタートしたStirlingですが「HW」以降は独自の地位を築き、「TWW」では完成度の高さを評価されるに至っています。評論家のレビューも好意的なものが多い。本機はブックシェルフ型Stirlingの最終型にあたり、初代発売以来15年間の改良を経て完成度が最も高まった機種でもあります。
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TANNOY Stirling TWW ¥265,000・ヤフオク人気・価格相場情報

傷あり取扱説明書ありのTANNOY Stirling TWWのYahooオークション落札価格情報。コンディションに対して平均的な中古価格となります。『★★☆(Average)』、動作良好・専用台付き・取扱説明書付きですが、キャビネットに傷があります。TANNOYは「Prestige series」をリリースしておりStirlingはその最小モデルである、という位置付けがなされるようになったモデル。雑誌メディアの人気ランキングも上位であり評論家のレビューは高評価でした。ブックシェルフ型のStirlingは本機をもって最後となり、以降は「Stirling HE」という音調の異なるモデルに引き継がれます。
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TANNOY Stirling TW ¥210,000・ヤフオク人気・価格相場情報

スピーカーユニットは良品ながらキャビネットの傷が多いTANNOY Stirling TWのヤフオク落札価格情報。最も数多いコンディション例です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、動作は問題ないものの、キャビネットの傷・汚れの程度が悪すぎる。なおウーファーエッジについては、「TW」はニトリルゴムのため、タノプラスエッジよりもはるかに耐久性があります。「TW」は高域と低域の磁気回路が独立した最初のStirlingです。そのため評論家の期待は高く、雑誌メディアでもベストバイランキング、そして試聴機として多く使われています。
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TANNOY Stirling TW ¥172,000・ヤフオク人気・価格相場情報

専用台なしTANNOY Stirling TWのYahooオークション落札価格情報。1,000円スタートのため現時点での指標価格となる落札例です。『★★☆(Average)』、スピーカーユニットに傷はなく、ただしキャビネットに若干の傷あり・ワックス塗りすぎの標準的な個体です。なおStirlingは「TW」においてウーファーエッジをタノプラスからニトリルゴムに変更しています。そのため「タノプラス」エッジにまつわる耐久性の問題からはかなり解放されています。その音質レビューはStirling TWで試みられた現代的なアプローチは「TTW」で高度の達成をみているというもの。つまり「TW」は過渡期ともいうことができる。中古の問題としては、これはStirlingによらずTANNOYの中古全般にいえることですが、キャビネット外観が荒れているものが多いこと。オークションでは顕著です。原因は「手入れのしすぎ」、ワックスを塗りすぎるのです。
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TANNOY Stirling HW ¥142,000・ヤフオク人気・価格相場情報

傷の特に多いTANNOY Stirling HWのヤフオク落札価格情報。スピーカーユニットは問題なく外観の程度が悪い個体の価格例です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、傷だけでなく補修痕・サンダーを掛けたと思われる跡もありキャビネットの状態は最悪です。ワックスの塗りむらと思われる汚れも多数見られます。タンノイ付属のワックスは塗布が難しいことを付記しておきます。初代との大きな違いは「3LZの後継機種」という言葉がレビューから消えたこと。初代モデルでStirlingというブランドは確立され、2代目以降は「実力モデルのアップグレード」という言葉が多く使われています。タンノイならではの特徴は薄れつつあるとはいえ、他社製スピーカーと比べるとはっきりとわかる独特の響きがある その特徴ゆえにアンプとの相性は選ぶ、とされています。
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TANNOY Stirling HW ¥149,000・ヤフオク人気・価格相場情報

TANNOY Stirling HWのYahooオークション落札価格情報。キャビネットの状態が悪く、しかしスピーカーユニットは美品。このモデルのエッジは崩壊するため興味深い落札例です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、スピーカーユニットの状態がよく、しかしキャビネットは傷が多いという悩ましい個体です。ウーファーエッジはタノプラス・サラウンド(ウレタンフォーム)に変更されています。その実力機として人気を集めた「スターリング」の2代目。評論家のレビューは高評価。最新の録音をより新しく鳴らすものは、新しいStirlingの得意分野です。その濃いキャラクターは、いいかえればメリットでもある 音質面では代を重ねるたびに特有のキャラクターが失われて「薄味に」なっています。面白味が失われているともいえるのです。特徴の薄いスピーカーが多い今、初期Stirlingの特徴が再評価されています。
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TANNOY Stirling ¥156,000・ヤフオク人気・価格相場情報

TANNOY Stirlingのヤフオク落札価格情報、コンディションとしてはジャンクに近い。その中古価格相場について。コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。音量に問題がある(ユニットに不具合がある)可能性のほか、傷・汚れが多く状態はよくない。 落札価格は割高といえます。なおウーファーエッジはゴム製ですが、他社比で耐久性があります。また初代Stirlingの磁気回路はフェライトマグネット仕様となります。その音質は現在(2023年)にいたるまで雑誌メディアにおけるランキング上位を占め続ける人気シリーズの初代モデル。2代目以降のレビューと大きく初代のそれが異なる部分は「3LZの後継」というコメントが主であったこと。評論家からはバランスに長けた佳品として高い評価を得ております。3LZと比較して、再生帯域・解像度ともに大きく広がり、それでいて「タンノイ調(TANNOY Taste)」が明確に受け継がれている、とされました。
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TANNOY Stirling ¥181,000・ヤフオク人気・価格相場情報

比較的状態のよいTANNOY初代StirlingのYahooオークション落札価格情報。落札価格はこのモデルではかなり高額ですが、バスレフポートの開閉について確認していない個体となります。コンディション判定『★★☆(Average)』、使用感があり傷があります。その音質は、「3LZ」の後継として目されたモデル。これ以来雑誌メディアでは代々ランキング上位となり、評論家からは高評価レビューの常連となる初代モデル。発売当初は「3LZ」と比較したレビューが多いことが初期型の大きな特徴です。評論家 菅野沖彦(Okihiko Sugano)は長く本シリーズを評価しており、日本においては、特にクラシック愛好家を中心にきわめて強い支持を得ることになります。中古で初代スターリングを購入するデメリットは、後継モデルは明らかにリファインされていること。一方でメリットは長期にわたるシリーズ化を前提として開発されたため、初代の完成度は高いということ。