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【モデル一覧】Victor JVC(日本ビクター)

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Victor SX-V05の中古価格とレビューまとめ

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Victor SX-1000Laboratoryの中古価格とレビューまとめ

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Victor SX-10spiritの中古価格とレビューまとめ

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Victor SX-F3の中古価格とレビューまとめ

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Victor SX-L77の中古価格とレビューまとめ

Victor SX-L77 の中古情報 2023年のオークション・中古オーディオショップ価格まとめ ➡︎ メーカー別一覧(サイトトップ)にもどる
スピーカー・大型

Victor SX-L9 ¥157,000・ヤフオク人気・価格相場情報

今のところVictor最後のハイエンドスピーカーとなるSX-L9のYahooオークション落札価格情報。惜しくも振動板にわずかなへこみがありジャンク状態です。音質は良い。本体の傷だけであれば『★★☆(Average)』の中古であり価格は大幅に上昇したと思われます。販売数が極めて少なく、中古相場が形成されていません。バスレフ方式のスピーカーキャビネットが続いていたビクターが、最後の大型スピーカーにおいて「密閉型キャビネット」に回帰したというあらゆる意味で異色だったスピーカー。金プレーティングのオブリコーンやキャビネットのチューニング技術など、同社が培ったオーディオ技術の全てが投入されています。あまりにも個性が強すぎたともいわれているモデル。ビクターの名設計者といわれた林正道(Masamichi Hayashi)氏の個性が色濃く反映されていました。SX-L7(2001年)のとき、異質の滑らかさと明るさといわしめた音調はこのSX-L9で頂点に達します。 この後リリースされたSX-L77では設計者が変わり、音調は現在につづく新たなビクターの音質を模索したといわれています。
スピーカー・小型

Victor SX-V1-M ¥66,000・ヤフオク人気・価格相場情報

Victorの人気シリーズ初代作であるSX-V1のYahooオークション落札価格情報。このモデルはスタンド込みで音作りがなされており、スタンドありとなしでは中古価格がかなり変わります。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、少し厳しめですがこれは基本的な画像情報が少ないため。側板・天板・後面の高精細画像が全くない。今回の落札価格にも大きく影響しております。ウーファーはクロスエッジ(Surround)であり、全体的に継時劣化の少ない設計のスピーカーです。ただし美観について厳しく問われるモデルです。傷・汚れの程度を注意深く確認する必要があります。発売と同時に大人気となったモデル。「SX-V1A-M(1997年)」「SX-V1X(1999年)」と3代にわたりこのジャンルにおけるベストバイでした。評論家からは「日本のコンパクトスピーカーとして珍しい音楽性」とレビューされています。
プリメインアンプ

VICTOR AX-900 ¥78,000・ヤフオク人気・価格相場情報

ジャンク品のVICTOR AX-900 ヤフオク落札価格情報。本機は修理費用が高額でありながらも高音質のため、「状態の良いジャンク品」に高値がつきます。コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。動作せず、ジャンク品です。購入者は相応の費用を掛けてメンテナンスする目的があると思われます。なおVICTOR AX-900のリモコンは入手が極めて困難なため、メンテナンス目的でジャンク品を入手する場合も「リモコンつき」を選ぶべきです。その音質は雑誌メディアにおいてプリメインアンプ(Integrated amp)というよりほとんどハイエンドのパワーアンプといっていい構成が驚かれたモデル。 市場では不人気でしたが、評論家からは高評価のモデルでした。あまりに製造コストが高くかつ売れなかったせいか早々に販売が中止されたアンプですが、実力は一級。中古になってから事情を知る好事家が探すようになったオーディオです。
プリメインアンプ

VICTOR AX-900 ¥98,900・ヤフオク人気・価格相場情報

動作完動・リモコンありというVICTOR AX-900のYahooオークション落札価格情報。背面端子のトラブルもなく貴重な完動個体の中古価格例です。ウエスギを主催する藤原伸夫氏が設計したといわれるアンプ。コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。 傷が大きいがゆえですが、そのほかは動作完動・しかも紛失されやすいリモコンありの個体です。このプリメインアンプ(Integrated amp)は背面スピーカー端子を折りやすいのですが、其点も問題なし。音質への評価は高く、しかしビクターゆえ人気がなかったアンプ。単なる高級アンプブームに便乗したモデルでなかったことは、ME-10000ゆずりの構造とその音質にはっきりとみることができます。メンテナンス可能であるなら、現在でも100万円クラスのプリメインアンプに伍する音質を持っています。理由があり、このアンプは藤原伸夫(Nobuo Fujiwara)氏が手がけたといわれております。 ME-1000の設計者にして、現在はウエスギアンプを主催している人物。故 上杉佳郎 氏に技量を見込まれ招聘された日本でも屈指のアンプ技術者です。新品時は「ビクターのハイエンドアンプ」というブランド力の弱さから販売に苦戦したモデルですが、その時点での最高性能であったことは間違いなく、現在では作れないプリメインアンプ(Integrated amp)であります。