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プリメインアンプ

LUXMAN L-580 ¥105,197・ヤフオク人気・価格相場情報

一見通常コンディションのようなLUXMAN L-580のヤフオク落札価格情報。実は改造されています、電源ケーブルが交換式に変えられている。素人が改造することが多いため、避けるべき中古個体です。落札価格は割高といえます。コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。動作はするものの、電源ケーブルが交換できるように改造されています。この手の改造がなされた個体は避けたほうが無難、内部も相応に「メンテナンスという名の素人修理」が行われていることが多い。またきわめて発熱の多いアンプであることから、タバコ臭については要確認です。タバコのヤニがついた状態で高熱にさらされると、プリント基板の半田つけ部分の劣化は加速度的に進行します。その音質はL570Xsの後継だが、実質はL570Zsと同等といってもよいほど。放熱設計も行き届いている、といわれています。
スピーカー・大型

DIATONE DS-10000 ¥104,565・ヤフオク人気・価格相場情報

ボロンが割れスタンドもないDIATONE DS-10000のヤフオク落札価格情報。ジャンク品の価格例です。それでもこれだけの値がつくところに、DS-10000の人気と部品取りの需要が見えます。コンディション判定『★☆☆(Poor)』。専用スタンド(DK-10000)はなく、なによりボロン振動板が割れています。部品取りのために落札されています。中古価格は年々上昇しており、ジャンク個体にもそこそこの値がつくようになりました。部品取りの需要が生じているため。その音質は歴代DIATONEのスピーカーにあってもとりわけ名機とされるモデル。現代のアンプ・デジタルプレーヤーと組み合わせてもまったく遜色のないハイレゾロスレスのような音源も高水準で再生する音質です。商業的に大きな成功を収めたため三菱電機も類似のモデル(DS-20000/DS-20000B)を登場させますが、塗装の耐久性に品質問題を抱えてしまったため、かえってDS-10000の名声が高まることとなりました。
スピーカー・大型

PIONEER S-1EX¥125,000・ヤフオク人気・価格相場情報

ジャンクコンデイションのPIONEER S-1EX ヤフオク落札価格情報。完成度の高いスピーカーだけに瑕疵は音質に直結します。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、ツィーター故障・傷あり、あくまでジャンクです。なおこのモデルは1本売りが前提であり、シリアル連番などの配慮がされないスピーカーのためジャンク品を集めてペアを作ることは理論上は可能。しかしコンディションの悪い個体はおおむね2本とも状態が悪いことが多いのも事実。危険度の高い冒険になります。中古価格は上昇傾向です。PIONEER廃業の報道を受けて一時中古価格が下落したのち、再度上昇をはじめています。S-1EXはあくまで「PIONEER」ブランドのスピーカーですが、内実は完全なTAD。「完璧主義」といわれたスピーカー。TAD M-1以来の同軸ユニット(CST)を使い、ほぼサイズダウンさせた以外は同じという構成。他の追従を許さない完成度から雑誌メディアでは特賞をとるなどベストバイランキングの一位です。
スピーカー・大型

PIONEER S-1EX ¥299,000・ヤフオク人気・価格相場情報

ひそかに人気のPIONEER S-1EX Yahooオークション落札価格情報。メディアの紹介が少ないためあまり知られていませんが、現代のB&Wも及ばないほどの技術と入念な作り込みがなされています。コンディション判定『★★☆(Average)』となります。 動作完動にしてスピーカーユニットに傷はありませんが、キャビネットに目立つ傷があります。また画像では専用インシュレーターの数量が不足しています、追加質問するべき項目です。設計はスピーカーユニット設計は日本、全体のシステム設計とチューニングは日米共同という設計チームの作品。Bowers and wilkins(B&W)ではダイヤモンドツィーターとコンティニュアムコーンが有名ですが、ベリリウム振動板の開発・製造コストはおそらくB&Wを大幅に超えるもの。その音は価格に対して破格の高音質とレビューされたPIONEER S-1EX。評論家の評価は高く、雑誌メディアにおいてもベストバイランキングの特賞(Stereosound GRANPRIX2005)に選ばれています。PIONEER S-1EXのようなスピーカーはいわば「出遅れ株」です、今後中古価格は上がることはあっても下がることはない。
プリメインアンプ

SANSUI AU-07 Anniversary ¥289,500・ヤフオク人気・価格相場情報

ジャンクにして修理できる可能性あるSANSUI AU-07 Anniversaryのヤフオク落札価格情報。部品取りなどさまざまな可能性があるためこの高値です。中古サンスイのうち、今最も人気がある機種といっていい。コンディション判定『★☆☆(Poor)』。正常に動作しません、傷もある。通常のジャンク品にない高価格落札の理由は、不具合の状態が修理可能の症状であると判断されているため。良品を落札してもメンテナンス必須であるなら、修理可能なジャンク個体を安く購入したいという需要があります。それほどにAU-07 Anniversaryの中古相場は上昇しつつあります。その音質はヘッドホン・イヤホン分野で人気のバランスアンプの問題を解決し理想形を作り上げたもの。しかも良質の材料やパーツを惜しみなく使い、回路と振動対策の完成度は他の追随を許しませんでした。限定量産されたSANSUI AU-α907 LIMITED(1994年)の後継機種とされ、前作を超えると認められた音質を実現したと評論家からレビューされています。
プリメインアンプ

SANSUI AU-07 Anniversary ¥378,777・ヤフオク人気・価格相場情報

SANSUI最後のスペシャルモデルといえるAU-07 AnniversaryのYahooオークション落札価格情報。1円スタートによるコンディション良好の価格例。中古の人気は高く高額取引が多い。コンディション判定『★★★(Excellent)』。動作完動・傷無し・付属品完備という申し分のない中古個体です。中古選びのポイントはのちのちの修理・メンテナンスを考慮すること。つまり相場に対してあまりに安い中古個体は避けたい。その音質はニュートラルそのものといわれています。サンスイのハイエンドプリメインについては、評論家もセパレートアンプ同等かそれ以上とレビューしています。設計としてはMOS-FETではなくMN-LAPT(バイポーラトランジスタ)を使った同社初のトップエンドプリメインアンプ。AU-07 Anniversary、もっといえば最後期のサンスイには独特の世界があり、ファンを魅了しています。触れればふれるほどその高音質の追求が感じられ、手放せなくなる。 どこの世界にたかがインシュレーターに施す金メッキの厚みをヒアリングで決めるオーディオメーカーがありましょうか。
プリメインアンプ

MARANTZ PM-15F ¥129,546・ヤフオク人気・価格相場情報

非常に人気のあるプリメインアンプMARANTZ PM-15Fのヤフオク落札価格情報。動作状態は良いのですがリモコンを紛失した個体。後からオークションで入手することが難しい付属品です。 MARANTZ PM-15Fのオークション落札結果・人気...
デジタルプレーヤー

YAMAHA GT-CD1 ¥166,731・ヤフオク人気・価格相場情報

動作しないYAMAHA GT-CD1のヤフオク落札価格情報。おそらく修理は不可能ですが、部品取り用としての需要があります。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、CDを読み込みません。ただしスタビライザーが付属していないため、正規の動作条件での確認ではないことに注意する必要があります。またリモコンを含む付属品があるため、部品取りのジャンク品としては重宝すると思われます。かねてから当ブログでもなんとか完動品を紹介したいと思いましたが、現時点(2023年)で1年間、最低限の外装状態で動作品のオークション出品がありません。AMAHA GT-CD1は修理できない、これははっきり申し上げられます。しかし「メンテナンス済み中古」が存在します。GT-CD1の部品はほとんどが専用部品であり市中に代替品は存在しません。CDプレーヤーの最もコスパの良い使い方は5年で下取り・買い替えです。
デジタルプレーヤー

YAMAHA GT-CD1 ¥171,000・ヤフオク人気・価格相場情報

外装がかなり劣化したYAMAHA GT-CD1のYahooオークション落札価格情報、修理は不可能です。おそらくは部品取り目的の落札であり、このモデルでは多い事例。 YAMAHA GT-CD1のオークション落札結果・人気・商品の状態 人気  ...
スピーカー・大型

EXCLUSIVE model 2404 ¥1,356,920・ヤフオク人気・価格相場情報

1円よりオークション開始のEXCLUSIVE model 2404 ヤフオク落札価格情報。長野県にあるロイヤルオーディオで販売された個体と思われます、比較的良品でありシリアルNoからは最初期ロットのものと思われます。以下よりコンディション判定『★★☆(Average)』、動作完動ですが傷・汚れはあります。専用ネットワークユニット(DN-2404)の付属しない個体です。本個体は付属品(スタンド)ならびに出品地域から長野県「ロイヤルオーディオ」で販売された個体と思われます。EXCLUSIVEブランドのホーンスピーカーでは国内でも多くの販売実績を持つショップであり顧客管理も確実に行っているため、中古の由来として申し分ありません。急速に中古価格が上昇しているmodel2402と比べ、2404はさほど値上がりしていません。人気の差が中古価格に反映されています。その音質について評論家によるレビューは少ない。国産最高峰と喧伝されたmodel2402との違いです。しかしホーンスピーカーを知る一部の批評家からは長年研ぎ澄まされた音を高く評価されています。