DIATONE・ダイヤトーン【モデル一覧】

2ウェイスピーカー

DS-A5
DS-A1
2S-3003

3ウェイスピーカー

DS-1000ZX
DIATONE DS-1000ZXの評価とは・中古価格とメリットデメリット
DIATONE DS-1000ZXのオークションを見るとわかりますが、中古ダイヤトーンは「引き取り限定」の落札が安全です。状態が良くとも輸送でボロン振動板が割れるものが多発しています。スピーカーユニットに傷はなく保護メッシュに打痕もない、つまり一番重要な部分は「振動板の状態」です。宅急便による配送は、高確率でボロン振動板を破損します。本来宅急便の荷物取扱では運べない素材です。なおウーファーエッジについてはブレーキフルードを使った軟化処理が可能であるため問題ではありません。 その音質は1983年から続くDIATONEの代表的なシリーズにして最終型となった本モデルは、音質が大きく変わったことで評論家諸氏から注目されその音質は高評価のレビューをえていました。 現在では珍しい密閉型キャビネットであり低音は伸びています、しかもレスポンスが速くダイナミックレンジも広い。現代のスピーカーにはない特徴です。なおダイヤトーンサウンドのキャラクターと言われた硬さを嫌った結果、音楽性とも言えるまろやかさを得たとレビューされています。特に女性ボーカルはハスキーな声を耳障りなくリアルに表現します。反面スピードと力強さがなくなったという声も。特殊ビスコロイドが固まるエッジ硬化はブレーキフルードで対応可能。B4Cボロンとアラミドウーファーの最終形であり2.3cmドーム型ツィーター/6cmB4CドームD.U.D.振動板/27cmウーファーという完成された形式です

4ウェイスピーカー

DS-505