『わんりす』は中古オーディオの人気・価格・音質レビューを網羅した総合情報データベースです

以下の項目別にオークションとオーディオショップの中古情報を収集・整理しています。

  • 人気
  • 価格・相場
  • コンディションの見方、そして中古特有の注意ポイント

中古のコンディションについては、製造技術からみた耐久性や注意点を記載。
また音質レビューは、過去に日本のオーディオ雑誌で発表され、現在インターネット上では閲覧出来ないものを中心にまとめています

最新情報(人気・中古価格・音質レビュー)

Marantz STEREO70sの評価とは・中古価格とプリメインアンプとしての音質レビュー
DAC内蔵プリメインアンプとして人気の高かった「NR1200」の後継モデルであるMarantz STEREO70sの中古価格と音質レビューのまとめ。DENON・マランツの現行アンプは中古より新品を選ぶのが得策です。ドルビーアトモスなどのサラウンドならばCINEMA 70sですが、STEREO70sのディスクリート回路構成のパワーアンプは音質面で有利です。なおストリーミング再生に定評あるHEOSネットワークオーディオが5年保証ということはかなり魅力があるといえます。
Victor SX-1000の評価とは・中古価格と日本製スピーカーとしての音質レビュー
JBL4344が全盛の時代に、それを追い越すべく作り上げられたのがVictor SX-1000です。現実のセールスは及ばなかったもののきわめて高音質なスピーカーであり、現代のB&W 804D4と比較しても全く遜色のないレベル。世界に先駆けてダイヤモンド振動板を採用し、ハイレゾなどの最新オーディオにも完全に対応します。 オーナーが手放さないモデルでもあります。後年の「SX-1000 Laboratory」は更に高音質ですが、突板の劣化という致命的な問題点を抱えていることも人気を支えています。中古相場はおーくしょん・オーディオショップを問わず上昇傾向です。
McIntoch MA6300の評価とは・中古価格とプリメインアンプとしての音質レビュー
日本の雑誌メディアにおいてレビューがほとんどないMcIntosh MA6300モデルの位置付けとしては「MA6400(1997年)」の後継ともいえる。長年マッキントッシュをサポートしてきた代理店「エレクトリ」が外れた時期のモデルであり、マッキントッシュを推していた評論家が引退した時期のプリメインアンプです。 中古の人気は高くマッキンらしい太く濃い音質。修理もエレクトリにより継続してサポートされています。
JBL 4344Mの評価とは・中古価格と大型スピーカーとしての音質レビュー
ほぼ日本市場専用であったJBL 4344Mは日本の評論家がレビューに困ったモデルです。 オリジナル4344の人気にあやかったスピーカーであり、このサイズで4ウェイに分割することはオーディオ技術としての必然ではないため 発売時、季刊Sterteosoundではベストバイの下位でスタートし、すぐ圏外に落ちています なおウレタンエッジのため交換が必要ですが、JBLによらずスピーカーのエッジ交換は技術のあるプロの作業が必須です、音質に重大な影響があります
FRANCO SERBLIN ACCORDOの評価とは・中古価格とイタリア製スピーカーとしての音質レビュー
初期Sonusfaberの再来といわれるFRANCO SERBLIN ACCORDOは登場以来13年を経ても大人気です。 Sonusfaberの創業後、その価値を最初に見出したのは日本市場でした、故フランコセルブリン氏の遺作ということもあり価格は上昇しているにも関わらず人気は衰えません。 その音質は好みを超えた客観性とフランコセルブリンらしい優美さを備えており、小型スピーカーとしてはベストの選択といえます。
ELAC CL330.2JETの評価とは・中古価格と小型スピーカーとしての音質レビュー
日本における310JETの高い人気と比べると、ELAC CL330.2JETはいささか地味です。小型スピーカーとしては最新のB&W600/700シリーズと比較しても遜色ない高音質です。超高域は得意でないとされるハイルドライバー(JETツィーター)を50kHzまで伸長させています。なおハイエンドオーディオ愛好家からも人気を博した310シリーズの印象が強かったため、330の流通量がこれほど少ないことは意外でした。
ATC ACM 100PSLの特徴・人気と中古相場、過去の音質レビュー
日本ではマイナーブランドでありつつも音質面で高い評判を得ているATC SCM 100PSLの中古価格と音質レビュー情報。パワフルで色濃い音色はソフトドームとは思えないとされ、登場時点から実力派という意見で評論家のレビューは一致していました。英国製オーディオとは思えないといわれる一方で、大音量でもやかましさのない音色はそれまでのハイエンドスピーカーにはない特徴と言われています。音質への評価を決定したドライバーは耐入力が高く、頑丈なプロ用そのものの設計です。家庭用としては充分な耐久性がありオーディオ機器としての寿命も長い
B&W 805D3 Prestige Editionの特徴・人気と中古相場、過去の音質レビュー
「真面目な805D3」に対して、より楽しく響くと言われた805D3 Prestige Editionが端的なレビューです。ライバルはMAGICO A1やSonusfaber Electa AmatorⅢ、TAD-ME1-K。唯一の大幅な変更であったキャビネットの違いがそのまま音質差となります。B&Wではローエンドからハイエンドまで600/700/800シリーズという基本ラインナップが確立していますが。 それに対して「Signature」「Prestige」といった特別仕様モデルは明確に音質に違いがある。後継モデルである「805D4」へ向けた実験機です。

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