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プリメインアンプ

LUXMAN L-503S ¥60,100・ヤフオク人気・価格相場情報

リモコン欠品のLUXMAN L-503SのYahooオークション落札価格情報。価格は少々高め、以下なかなかわかりづらい「エントリーグレードのラックスマン」の音質について。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、内部リレーの異常と思われる動作があります、またリモコンがありません。L503sはL505s・L507sの更に下、エントリーモデルとして企画され高評価ながら人気がなかったモデル。不人気の理由は、発売当時競合機種がAU-α607MR(SANSUI)、PMA-2000(DENON)、A-927(ONKYO)と経営が傾くほどの物量を投じたモデルがひしめいていたから。 オーディオ評論家は、しかしラックスマンの立ち位置を心得ていました。 10万円クラスのいわゆる戦略モデルにありがちな豪快さ一辺倒ではない。音楽ファンに訴求する磨き上げられた美しさに力感を少々加えた音質 L570以来の、練絹のような美しさにリアルな実体を伝える音作りが備わり始めた 明るく、メリハリの効いた音色 本機には「内部は安物パーツばかり」というユーザーレビューがあります。 それは事実です、そこが不満であればL505sにいくしかない。 L503sの妙は、安い汎用パーツを使いつつ、上位機種とカスタムパーツを共用することによる音作りの巧みさです
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Accuphase E-305 ¥154,878・ヤフオク人気・価格相場情報

あまり状態の良くないAccuphase E-305のヤフオク落札価格情報。しかし相場は安定しています。同社の信用の高さを感じさせる落札例です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、本来であればここまで上昇することは異常ですが、アキュフェーズメンテナンスへの信頼性といえます。中古相場は上昇しており良品で¥180,000(JPY)前後。発売当時、評論家諸氏からはプリメインアンプの標準と目されたモデル。比較対象として挙げられたのが「SANSUI AU-α907i MOS Limited」「Marantz PM-94Limited」「ラックスマン L-560」。 レビューにおいてもひけをとることのない実力モデルとされています。
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SANSUI AU-α607NRA ¥25,500・ヤフオク人気・価格相場情報

SANSUI AU-α607NRAのヤフオク落札価格情報、修理が必要なコンディション。なおサンスイアンプにあって極めて地味な印象のモデルですが、実は「一番狙うべき607」でもあります。販売期間が短く評論家のレビューは少ないのですが、かなりの実力機です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、すでに故障しておりメンテナンスが必要な個体です。なおボリュームのガリについてはあまり重大に考えず購入して問題ありません。プロに頼めば分解清掃は可能ですし、電源を入れない状態で20回ほど回すと多くは改善(一時的ながら)します。 厳禁の対応は2点 接点復活剤を吹きかける(一時的であり修理不可能になる事例多数) 自分でボリュームを分解する(高度な修理に属し、ほとんどは個体を損なって終わる) またスイッチやボリュームノブが取れている個体は「サンスイ専門修理業者」でも対応できないため購入するべきではありません。すでにパーツ備蓄も底をついているとの情報があります。
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Accuphase E-305 ¥154,003・ヤフオク人気・価格相場情報

恐らくは要メンテナンスのAccuphase E-305のヤフオク落札価格情報。「305V」の基本にして性能に対し価格がこなれているため人気があります。同社修理の手厚さから安心して買えるという利点ですが本個体についていえば修理はかなり難しいというのが実感です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります、傷というより全体的に汚れが目立つ。 ノブ類に茶色の汚れが付着していることから、恐らくはタバコのヤニではないかと思われます。他社ならばこの落札価格は到底望めませんが、Accuphaseは違うところが別格というもの。 ただ当サイトとしておすすめはしない個体例です。中古相場は良品で¥180,000(JPY)前後。新製品の値上がりを受けてここ10年で明らかに値上がり傾向。 なおAccuphaseはたいていの修理をこなすため、今回のように要メンテナンス品でもさほど価格が落ちないことが特徴です。その音質は当時プリメインアンプ分野では一休みの観があったアキュフェーズがリリースした意欲作として評論家から注目され、雑誌メディアのベストバイランキングでも上位を保持し続けました。
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SANSUI AU-α607MR ¥32,000・ヤフオク人気・価格相場情報

年式を考えればかなり美品といっていいSANSUI AU-α607MRのヤフオク落札価格情報。背面端子の防錆カバー等大切に使われていた形跡がうかがえます。コンディション判定『★★☆(Average)』、しかし側面のわずかな傷がなければ「Excellent」と呼べるもの。なお中古では取り付けネジは注目ポイントであり、ネジについては、特にサンスイのような銅製ネジ(音質面でのメリットあり)は錆びやすいため経年劣化の目安になります。その音質は「サンスイの世代交代における最大の変化」といわれたアンプ。評論家やメディアでコメントするところとそうでないところがあった理由は2つ 10万円台のプリメインアンプ(Integrated amp)は初心者向きと思われていたこと 発売当時サンスイはすでに経営面で傾いており充分なPR活動ができなかったことです。
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LUXMAN L-570 ¥72,000・ヤフオク人気・価格相場情報

ボリュームにガリありのLUXMAN L-570のヤフオク落札価格情報。その他は良好のようです。アッテネーターやボリュームのガリは修理可能のため、この外装の程度なら妙味ありです。コンディション判定『★★☆(Average)』となります。その音質は前作「L550」から長足の進歩を遂げたとメディア・評論家から好評をもって迎えられたモデル。L570の完成度はかなり高く、その後の「Xs」「Zs」はプリメインアンプらしからぬ音とレビューされ、ベストバイランキングでも常に上位を独占しました。なおラックスマンはアンプの放熱対策には伝統的に熱心であり、純A級という高熱を発する動作方式を採用するにあたって「ヒートパイプ方式(エアコンの放熱フィンに近い)」のヒートシンクを採用しました。この機構が中古では長寿命化に絶大な効果を発揮しています。
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Accuphase E-305V ¥210,000・ヤフオク人気・価格相場情報

難ありジャンクのAccuphase E-305Vヤフオク落札価格情報。この程度であればアキュフェーズは修理します、リモコンありがポイントですが少々高め。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、一部機能不良のほか、外装のヤレが目立ちます。 リモコンがあることは好材料、そしてシリアルNoが隠されていることは減点です。チェックポイントはE-305のほかAccuphaseプリメインアンプの中古と変わりません。 なおボリュームやスイッチのガリについては分解清掃が可能なため、それ以外の外観や機能に問題がない個体があれば大変価値があります。注意したいのはシリアルNo、最近Accuphaseのシリアル番号を意図的に非表示にする中古出品が増えました。 同社製品のコピー品は中国において出回っております、歓迎できない風潮です。音質は評価の高かったE-305(1987年)の後継として期待され、またそれに応えたモデル。 雑誌メディアや評論家諸氏の評価は高いものでした。同時期の「E-405」とともに、日本の高級プリメインアンプが数多く登場した90年代前半において、安定したポジションを得ています。
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SANSUI AU-α607MR ¥22,800・ヤフオク人気・価格相場情報

標準的なコンディションのSANSUI AU-α607MRのヤフオク落札価格情報。ボリュームのガリは年次を考えると致し方ないところで、幸いにもメンテナンス可能です。 SANSUI AU-α607MRのオークション落札結果・人気・商品の状態 人...
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SANSUI AU-α607MRの評価とは・中古価格とプリメインアンプとしての音質レビュー

SANSUI AU-α607MRのYahooオークション落札価格情報。同社のバランス回路が完成に近づき「XR」で顕著になった迫力ある低音から脱却したモデル。しなやかさを追求しています。個体についていえば程度はよろしくない。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、全体的に傷・汚れが多いのですが、特に天板にコンポーネントを置いた形跡があります。放熱が妨げられていた可能性が高く内部の劣化が進んでいる可能性大です。音質の評価は大変に高いものでした。特に日本のオーディオ評論の重鎮であった長岡鉄男(tetsuo Nagaoka)と菅野沖彦(Okihiko Sugano)両氏をして「別次元」といわしめたプリメインアンプ。 その評論は、 ①607XRに感じられた低音の厚みと力感の不足がなくなった ②上位の707MR・907MRがいかなる音になるのか、想像しづらいほどの完成度、S/Nが抜群によく力感にも優れる。 ③AU-α907MRと比べて価格差(約3倍)とは思えない、せいぜい30%の差ではないかとおもわれる。
スピーカー・小型

YAMAHA NS-1 classics ¥16,400・ヤフオク人気・価格相場情報

美品のYAMAHA NS-1 classicsヤフオク落札価格情報。アッテネーター等の説明不足のため『★★☆(Average)』ですが出品者の情報が充実していれば¥30,000台に至ったと思われます。NS-1の中古確認ポイントは意外に多く、① 動作確認 ②スピーカーユニットの傷・へこみ ③ウーファーエッジが破れはじめているものがある ④ツィーターがへこんでいるものは絶対に避けること ⑤キャビネットの傷 また「YAMAHA」ロゴが消えていないものは良品率が高い 日焼けによる色あせに注意(樺材突板・ポリウレタン塗装は日光により黄濁しやすい) アッテネーターのガリ(分解せずに回復させる方法はこちら)などです。その音はこけ脅かしのないもので雑誌メディアや評論家からは比較的少数派向けの玄人ごのみと思われたものの、実際は大きな支持を集め、10年間近く販売されることとなり、ベストバイランキングにも長くいつづける結果となりました。