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スピーカー・大型

EXCLUSIVE MODEL 2401twin ¥3,098,625・ヤフオク人気・価格相場情報

PIONEER EXCLUSIVE MODEL 2401twinのYahooオークション落札価格情報。最高値記録(¥4,000,000・JPY)の時点で落札取り消しとなり、再度オークション出品されています。 詳細は以下にて。本例が2401t...
スピーカー・大型

Pioneer TAD-R1 ¥4,107,000・ヤフオク人気・価格相場情報

Pioneer TAD-R1(Reference One)のYahooオークション落札価格情報。状態美麗にして中古の指標相場の価格といえます。1000円スタートの「今一番正確な中古価格」です。コンディション判定『★★★(Excellent)』、その上で、これは中古のチェック時に判別はできませんが必要なケアとして CSTユニットのツィーター部分を支えるゴム製ブッシュの劣化の可能性については中古購入時の注意点です。ベリリウムツィーターの特性を変えてしまうため、購入後TADのサービスを受けることが望ましいと思われます。相場は上昇基調です。現行のTAD-R1TXが著しく高額となり、ほぼ同じ構成のTAD-R1は割安と思われています。 今回落札の¥4,107,000(JPY)は指標となる価格です。¥1,000(JPY)から入札がスタートした結果だからです。「TAD」はこのモデルで現在に続く音質上の特徴を完成させ、Pioneerなきあとも独立したハイエンドブランドとして継続できる基礎をつくりました。現在ベリリウム振動板のスピーカーといえばParadigmですが、最上位騎手のPERSONA 9H(¥6,800,000)と比較して、音質の好きずきはさておき造りの入念さはTAD-R1に及びません。比較対象はMAGICOや YG Acousticsです。TAD-R1(Reference One)の販売時価格(¥6,000,000・JPY)が安すぎ、今回の落札価格はバーゲンといっていい。 これだけ状態のよいR1であれば非の打ちどころがありません。
スピーカー・大型

ONKYO GrandSepter GS-1 ¥803,008・ヤフオク人気・価格相場情報

ONKYO GrandSepter GS-1のYahooオークション落札価格情報。相場通りの落札価格であり、今後更に上値を試す相場となりそうです、コンディション判定『★★☆(Average)』。要チェックポイントがあります。 天板(ガラス)に割れや欠けがないかどうか 高音ユニットから出ているケーブルは純正かどうか ネットワークの改造品を避けるためです。また天板に傷のあるものは査定が著しく下がります。その中古相場は年々上昇し、¥1,000,000を超える取引も現れはじめました。 中心値は¥800,000(JPY)。オークション/ショップを問いません。20年前で現在より状態のよいものが¥600,000でしたから、いかに人気が高いかわかる。登場時、文字通り話題の中心だったONKYO GrandSepter GS-1。雑誌メディアでも多く取り上げられ「究極のサウンドシステム」といった特集でも常連モデルでした。販売は長期にわたり、途中フランスのオーディオ業界から顕彰されるなどの評価も得つつ、ついに後継モデルを発表することはありませんでした。
スピーカー・小型

Bowers and Wilkins 805 DIAMOND ¥289,000・ヤフオク人気・価格相場情報

Bowers and Wilkins 805 DIAMONDのYahooオークション落札価格情報、修理前提ですが「入札すべきでない中古」としてのご案内。音質が劣化します。 この落札額ならは、現時点で他の選択肢が数多くある金額です。 Bowe...
プリメインアンプ

Accuphase E530 ¥385,002・ヤフオク人気・価格相場情報

Accuphase E530のYahooオークション落札価格情報。同社初の「純A級プリメインアンプ」にして初の500番台モデル。現行新品ならびにE550の中古と悩むモデルです。非常な注目を集めました。 増幅方式を意識させない中庸さ。 スピーカーの駆動力が高い、1Ωで150Wというカタログ値を実感させる力強さ。 直裁な表現は明らかにハイパワーと実感させるがしなやか と絶賛であり市場でもE408を中級機にしてしまう人気でした。 デメリットはE550の存在。比較したくなる中古相場、そしてボリュームにAAVAを採用していることによる圧倒的なS/N比は一聴の価値あるものです。メリットは、迷いを捨てたアキュフェーズが純A級に挑んだ音質。新品に対しE550中古そしてE530中古はいずれもコスパが良く悩みどころとなります。
プリメインアンプ

Accuphase E408 ¥328,638・ヤフオク人気・価格相場情報

Accuphase E408のYahooオークション落札価格情報。E530により「二番手」となった初の400シリーズですが、そのイメージを払拭するため濃い中身となっています。コンディション判定『★★☆(Average)』。側板の小さな擦り傷を除き、きれいに使われてきた個体です。その音質レビューは迷いのみえたE407に対し、E408では本来のアキュフェーズトーンに戻ったという意味の評論が多くなされました。なおシーリングパネルが復活したことについて触れる評論家はいませんでしたが、販売店では顧客から好感をもって迎えられていたとのこと。デメリットは同社プリメインアンプのトップモデルではなくなったことです。 当時の雑誌メディアも悩んだとみえ「趣味のE530、バランスのE408」という謎の表現を使いましたが、音質差はごまかしようもなく、ユーザーもE530をもって最上としました。 前モデルのE-407との最大の違いです。メリットは、その音質が良いことです。「二番手」というイメージを恐れたとみえ正統派のAccuphaseサウンドに回帰しました。 400シリーズの後継である証拠に4Ω時の出力は8Ω時の2倍と文句のつけようがない。 シーリングパネルを復活させたデザインも高級であることを前面に押し出したもの。Accuphaseはトップモデルより2番目がコスパよくお買い得といわれますが完璧な実例です。
プリメインアンプ

Accuphase E-407 ¥243,300・ヤフオク人気・価格相場情報

Accuphase E-407のYahooオークション落札価格情報。同社プリメインには珍しく「不人気」モデルです。つまり中古では狙い目であります。結果として長期にわたった「400」シリーズはトップモデルではなくなり新たな「E530(2004年)」という更に高額かつA級増幅の新型アンプが登場。これが現在のE-800/E-5000に続くラインナップです。原因はデジタルアンプブーム、そしてSACD・マルチチャンネルブーム(つまり空間オーディオ)に惑わされたこと。メリットは、迷える時期ならではの「とにかくできることは全部やった設計」。 あまり知られていませんが、ヘッドフォンアンプまで新設計し全ての愛好家のニーズをカバーしようとした。音質は確かです、不人気だけに中古のコスパがよろしい。 なお本件自体はコンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。 手荒に扱われてきた痕跡があり、致命的ではないもののいくつかの動作不具合。 メンテナンス必須です。
スピーカー・小型

ヤフオク HARBETH HL-MONITOR MK3 落札相場・人気とレビューデータベース

HARBETH HL-MONITOR MK3のYahooオークション落札価格情報。骨董品に近いものですがD.ハーウッドの音から離れられない人もいるのがHARBETH。めったにありませんが、もし美品にして完全オリジナルのHL-MONITOR MK3があれば、それは大変な価値あるものといえるでしょう。デメリットは古く、状態の良いものがまずないこと。発売当時、日本では支持の少なかったハーベスながら、著名な評論家からは音質で高評価を得ていました。菅野沖彦(Okihiko Sugano)、瀬川冬樹(Fuyuki Segawa)黒田恭一(Kyoichi Kuroda)各氏からは特に評価されています。
プリメインアンプ

DENON PMA-2000(初代)¥39,000・ヤフオク人気・価格相場情報

DENON PMA-2000(初代)のYahooオークション落札価格情報。 発熱の多いモデルでありながら程度が良い、初代ならではの音を楽しめる個体と思われます。コンディションは『★★☆(Average)』となります。 全体的に状態はよく、熱による劣化も少ないようです。今後メンテナンスを施す価値のある個体といえます。 ヤフオクでも人気のPMA-2000シリーズは馬力があるプリメインアンプ。中古の確認情報として傷、汚れ、故障、破損はもちろんですが、特にオークション出品では「発熱」による影響が注目ポイントです。 画像・出品説明より買取、入札時の具体的な注意点は 「放熱に配慮した使われ方がされてきたか(天板の傷の有無・CDプレーヤーなど機材を積み上げて放熱を妨げていないか)」 「改造はされていないか(天板にブチルを貼るなど)」 「ボリューム等にガリやショックノイズはないか(熱により劣化する部分)」 なお「Ⅱ」からはヒートシンクを黒色かつ大型にするなど、デノンも熱対策はモデルチェンジ毎の課題としています。 それでもパワーは抑えなかった。このシリーズが人気の理由です。 発売時、プリメインアンプでありながら、雑誌メディア各社のリファレンススピーカーであったB&W Matrix801 S3を鳴らしたことで有名になったモデル。 評論家の長岡鉄男(Tetsuo Nagaoka)氏はことのほか評価し、常識はずれのコストパフォーマンスと論評しました。 以降10万円台では他社アンプの販売は精彩を欠くこととなり、最も影響を受けたのはサンスイでありました。現在オークションでたびたび注目度No1になる理由です。 その中古価格は安定しています、というより年式を経てもある時期から落ちなくなった。とにかく人気があり入札が多い。 初代PMA-2000は特にワイルドな音がすることで一部ではかなり愛好され相場を支えています。 本件のような比較的状態のよい出品物は、メンテナンスを含めて長く使えるものとして価値があります。
プリメインアンプ

DENON PMA-2000 Ⅱ¥42,700・ヤフオク人気・価格相場情報

DENON PMA-2000 ⅡのYahooオークション落札価格情報。「この価格でこれ以上のアップグレードができるのか」といわれた前作を上回り、驚くべきハイパフォーマンスとなりました。ヤフオクでも常に人気です。 DENON PMA-2000シリーズに共通して最大の問題は「熱」。買取や落札・入札の注意点と判断ポイントは①ボリューム・セレクターのガリ②スイッチON /OFFのショックノイズ これらは熱とともに接点部は酸化が進行するためノイズのあるものはオークションでは避けたい。 むろん傷、汚れ、破損といった中古情報も大切ですが、説明画像を見る限りこの個体はかなり美品です。  A級領域に近い動作。それゆえの発熱と代わりに得た駆動力です。 前作の大成功から更に販売数が増えており、個体数も多い。 ショップ・オークション問わず購入履歴は4.5万円から5万円という相場になります。 なお初代から設計も更に洗練され、オークション相場は上がっております。 雑誌メディア・評論家ともに一致して、「初代PMA-2000以上にコストパフォーマンスが高まった」といわれたモデル。 一例として高額パーツであるパワートランスはPMA-2000比でコアの積み厚を約20%、巻線断面積を約40%アップ 本モデル自体の販売数の多さ、そしてDENONのAVアンプの部品購買規模もベースにして高音質パーツを大量採用・変更したため他社は完全に追いつけなくなりました。 DENONはこの「PMA-2000 Ⅱ」とPMA-S10ⅱをもってプリメインアンプの人気を不動のものとしました。 比較ランキングでもつねにトップ。宣伝プロモーションだけでなく、音質もカテゴリにおける最上位となり他社高級プリメインアンプの開発を難しくしたほどのモデルです。