"PMA-2000"

プリメインアンプ

SANSUI AU-α507NRA ¥28,000・ヤフオク人気・価格相場情報

サンスイでもかなり珍しいモデル、SANSUI AU-α507NRAのヤフオク落札価格情報。状態はなかなかいい。なお出品者は607としていますが「507」です。本モデルは音楽愛好家の購入がほとんどだった模様であり、荒れた中古個体が少ない。コンディション判定『★★☆(Average)』。AU-α507NRAに関する評論家レビューはほとんどありません。ベースとなった「607NRA」が抜きん出たモデルであっただけに決して悪いものではないのですが、競合の豪華さに対してあまりにも地味にすぎた。販売も低調でした。 時代が違えばまっとうな評価を受けるだけの音質がありながら不運なモデルでありました。
プリメインアンプ

LUXMAN L-503S ¥56,100・ヤフオク人気・価格相場情報

動作良好のLUXMAN L-503Sのヤフオク落札価格情報、外装には難がありますが人気の集まった案件,コンディション判定は『★★☆(Average)』。新製品時は不人気が、中古で人気を取ったモデルの典型です。 中古相場は安定しており、コンディション良好・リモコン付きで¥80,000(JPY)前後。リモコンなしは¥50,000(JPY)前後、またメーカーメンテ済みは¥130,000(JPY)前後と中古になってから再評価されているモデル。その音質は世評は圧倒的にDENON PMA-2000Ⅱの時代、評論家がオーディオ愛好家というより音楽愛好家に向けたプリメインアンプと目したモデル。地味なイメージですが、今記録を調べると意外にベストバイランキング上位にあり続けたことがわかります。
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LUXMAN L-503S ¥60,100・ヤフオク人気・価格相場情報

リモコン欠品のLUXMAN L-503SのYahooオークション落札価格情報。価格は少々高め、以下なかなかわかりづらい「エントリーグレードのラックスマン」の音質について。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、内部リレーの異常と思われる動作があります、またリモコンがありません。L503sはL505s・L507sの更に下、エントリーモデルとして企画され高評価ながら人気がなかったモデル。不人気の理由は、発売当時競合機種がAU-α607MR(SANSUI)、PMA-2000(DENON)、A-927(ONKYO)と経営が傾くほどの物量を投じたモデルがひしめいていたから。 オーディオ評論家は、しかしラックスマンの立ち位置を心得ていました。 10万円クラスのいわゆる戦略モデルにありがちな豪快さ一辺倒ではない。音楽ファンに訴求する磨き上げられた美しさに力感を少々加えた音質 L570以来の、練絹のような美しさにリアルな実体を伝える音作りが備わり始めた 明るく、メリハリの効いた音色 本機には「内部は安物パーツばかり」というユーザーレビューがあります。 それは事実です、そこが不満であればL505sにいくしかない。 L503sの妙は、安い汎用パーツを使いつつ、上位機種とカスタムパーツを共用することによる音作りの巧みさです
プリメインアンプ

SANSUI AU-α607MR ¥32,000・ヤフオク人気・価格相場情報

年式を考えればかなり美品といっていいSANSUI AU-α607MRのヤフオク落札価格情報。背面端子の防錆カバー等大切に使われていた形跡がうかがえます。コンディション判定『★★☆(Average)』、しかし側面のわずかな傷がなければ「Excellent」と呼べるもの。なお中古では取り付けネジは注目ポイントであり、ネジについては、特にサンスイのような銅製ネジ(音質面でのメリットあり)は錆びやすいため経年劣化の目安になります。その音質は「サンスイの世代交代における最大の変化」といわれたアンプ。評論家やメディアでコメントするところとそうでないところがあった理由は2つ 10万円台のプリメインアンプ(Integrated amp)は初心者向きと思われていたこと 発売当時サンスイはすでに経営面で傾いており充分なPR活動ができなかったことです。
プリメインアンプ

SANSUI AU-α607MR ¥21,001・ヤフオク人気・価格相場情報

SANSUI AU-α607MRのYahooオークション落札価格情報。同社のバランス回路が完成に近づき「XR」で顕著になった迫力ある低音から脱却したモデル。しなやかさを追求しています。個体についていえば程度はよろしくない。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、全体的に傷・汚れが多いのですが、特に天板にコンポーネントを置いた形跡があります。放熱が妨げられていた可能性が高く内部の劣化が進んでいる可能性大です。音質の評価は大変に高いものでした。特に日本のオーディオ評論の重鎮であった長岡鉄男(tetsuo Nagaoka)と菅野沖彦(Okihiko Sugano)両氏をして「別次元」といわしめたプリメインアンプ。 その評論は、 ①607XRに感じられた低音の厚みと力感の不足がなくなった ②上位の707MR・907MRがいかなる音になるのか、想像しづらいほどの完成度、S/Nが抜群によく力感にも優れる。 ③AU-α907MRと比べて価格差(約3倍)とは思えない、せいぜい30%の差ではないかとおもわれる。