『わんりす』はオーディオの総合情報サイト・音質レビューと中古価格・人気・コンディションのデータベースです

日本市場で販売されたオーディオ機器の情報サイトです。過去と現在の中古価格や音質レビューなど、中古オーディオのメリット・デメリットを検索できるサイトです。

ポイントは3点

  1. コンディション説明(★☆で独自ランク付)と中古特有の注意点
  2. 中古を買うメリットとデメリット
  3. 日本国内で行われた音質レビューのまとめ

最新情報(人気・中古価格・音質レビュー)

中古情報は「一番人気を集めたオークション」を中心に価格動向をまとめています。

Sonusfaber lumina IIIの評価とは・中古価格とメリット・デメリット
フランコセルブリンの正当な後継者と言われたデザイナー「パオロ・テッツォン」の傑作といわれるスピーカーシステムがLumina3です。ルミナ1とともに日本のオーディオ市場においてベストセラーとなっています。フロアスタンディング型とすることで、構成も3ウェイ 4スピーカー バスレフ方式の大規模なものとなり、表現のスケールが大きく向上しています。解像度も高く演奏のニュアンスをリアルに伝えると評価は高く中古相場も上昇気味。エントリーモデルながらアンプなどの変化に鋭く対応する良品です。競合機種でもこれほどのメリットがあるモデルはないと比較されています。
Harbeth HL-Compact7ES-3 XDの評価とは・中古価格とメリット・デメリット
HarbethのミドルエンドがHL-Compact7ES-3 XD。搭乗後数年を経てなお人気です。高度のバランスはより音調はより自然さを増し、ボーカルや弦の再生はより磨き抜かれたとレビューされています。解像度が上がって細かいニュアンスが明瞭になったのに、なおダイナミズムも向上しているというレビュー。組み合わせるアンプによりその表情を変えるというオーディオ愛好家が喜ぶ特質もある。中古相場は値上がりしており、できれば新品で買う方がのちの買取では有利です
Harbeth HL-P3ESR XDの評価とは・中古価格とメリット・デメリット
BBCモニター「LS3/5」の後継としてスタートし、大きな成功をおさめたのがHrabeth HL-P3ESR XDです。ひときわコンパクトでありながら高音質であり高い人気、新品は初期の三倍に値上がりし中古相場も高額ですがオークションでは人気。旧型ESRとの違いはS/Nの向上とウーファーの耐入力・応答性が向上したこと。透明度が高く疲れない音でありながらダイナミズムを得ています。密閉型のコンパクトスピーカーとしてはスケールの大きい再生です。日本では近年Aura designが復刻され「VA-40 Reberth」とはことのほか相性が良いとされています
Marantz NR1200の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
おそらく日本で初めてAVレシーバーという分野を開拓したモデルがMarantz NR1200です。AVアンプにない特徴として高音質ネットワークオーディオ機能があります。デノンマランツが誇るHEOSを利用したものでありAmazon musicやApple musicなど簡単にストリーミング再生ができる。BluetoothからスマートフォンやPC、そしてCDプレーヤー・アナログレコードまであらゆる音楽方式に対応しておりパワフルなスピーカー駆動力もあることから大人気となりました。新品の価格が安いためはっきりいって中古で買うべきプリメインアンプではありません。
JBL S4700の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
S4800/4900以来の15インチウーファーと2インチコンプレッションドライバーという組み合わせをファインチューニングした後継機がJBL S4700です。ソノグラスホーンやネオジウムマグネットなど価格に不釣り合いな高級パーツを用いています。音質レビューは高評価であり中古価格も高い。音質も買取価格も不安のないオーディオ機器の最右翼。ジャズやポップスだけでなくクラシック音楽でも高度な表現をすると言われます。高能率ゆえにプリメインアンプでも鳴るのですが、駆動するアンプが高度になるほど威力を発揮します。
Avantgarde trio Ω G2 classico/basshorn G2の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
世界的にも珍しいホーンスピーカーを展開する独avantgarde acousticsの上位機種がtrio Ω G2/classico basshorn G2です。オールホーンスピーカーシステムにおいて最も難しい低音再生をアクティブバスホーンと呼ぶデジタルチャンネルデバイダーとアンプ内蔵の低音モジュールで対応し深く力強い低音を得ています。鋭敏な音質から試聴記事では使いこなしの難しさがレビューされますが、デジタルアンプ制御のアクティブウーファーは過去に存在したいかなるホーンスピーカーよりも使いやすいんもがアヴァンギャルドです。輸入代理店のエソテリックは丁寧なサポートで知られており、中古アヴァンギャルドを購入する上で大きなメリットとなります。
HARBETH Super HL5 Plusの評価とは・中古価格とメリット・デメリット
良質な英国スピーカーから世界的なハイエンドスピーカーに変わったハーベスを象徴するのがHARBETH Super HL5です。HL5から搭載したスーパーツィーターによるワイドレンジと分解能はさらに洗練されました。音質レビューは穏やかや落ち着きといった印象が続きますが、ソフトでありながら明瞭な低音や繊細かつ艶やかな高音など、スピーカーシステムとして最上級の評価です。なおこの時期から急速に値上がりしており、中古価格の相場も上昇傾向です。それでも人気があるのがハーベスといえます。
JBL Project K2 S9500の評価とは・中古価格とメリット・デメリット
4344など43XX系に代わる最高級スピーカーがS9500です。プロジェクトK2という名前の由来は、山になぞらえて最高峰を表したもの。すでに旧式と言われた大口径コンプレッションドライバーとホーンと15インチウーファーのスピーカーシステムでありながらワイドレンジを実現しました。強力なネオジウムマグネット仕様のウーファーは極端な低インピーダンスのため現代のアンプでも駆動は難しい。中古S9500の買取価値は高いのですが、レストア・修理が前提です。

なお中古相場の指標となるYahooオークションの記録は一定期間を経て消去されます、特に「ウォッチ数」「入札数」「入札全履歴」は見ることができません。それらを当サイトでアーカイブしています。

中古のコンディションは、製造技術からみた耐久性や注意点を併記。『★☆』の星による簡単なコンディション評価を記載しています。

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