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B&W Nautilus 802 ¥801,000・ヤフオク人気・価格相場情報

B&W Nautilus 802のYahooオークション落札価格情報。 B&W Nautilus 802のオークション結果 人気      :★★★ コンディション :★★☆ 落札価格(JPY):¥801,000 ★(星)ランク付の基準につ...
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B&W 804S ¥183,500・ヤフオク人気・価格相場情報

Bowers and Wilkins 804SのYahooオークション落札価格情報。完全なジャンクですが高値、B&Wの中古スピーカー人気を端的に表した事例です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』。 ツィーターが潰れた完全なジャンクですが、これに結構な価格がつくことがBowers and wilkins人気の所以です。なお今回のようにオークションではスピーカーユニットのコーンが潰れたものが多く出品されます。 どんなに安くとも購入すべきではありません、物理特性が設計とは全く異なってしまっているから。 「音出しに問題はありません」は不正確です。問題があり、いい音はしません。なお不幸にして所有するスピーカーのコーンや振動板が割れたり潰れたりしてしまった場合、不具合のあるユニットだけでなく、左右ともにスピーカーユニットを交換することが必須です。 発売当時はCMシリーズの販売不調、そしてなによりリーマンショック(2008年9月)によりオーディオ業界が停滞した時期です。この時期から「800D」を中心に同社モデルの再編成が行われていきます。
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B&W MATRIX 801 Series2 ¥181,000・ヤフオク人気・価格相場情報

B&W MATRIX 801 Series2のYahooオークション落札価格情報。日本において「ハイエンドスピーカーのBowers and wilkins」という評価を決定づけたモデルです。発売当時は数回にわたって特集が組まれ、その後も雑誌メディア各社のリファレンスとして導入されました。 肝心の本件はコンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。動作に問題はないようですが、外装の痛みが激しい。しかし良品・専用スタンド付きに限り中古の相場自体は上昇しております。現行のBowers and wilkins製品がかなりの値上げを行なっているためです。またナカミチがサポートした頃のB&WはD&Mホールディングズではメンテナンスを受け付けない。また磁性流体が継時劣化して固着するB&Wに共通するデメリットがあります。 しかしメリットは日本での人気は不動のものがあり、かつ絶対値としての性能はハイレゾ等の最新デジタルソースや、ハイエンドのアナログ再生も楽々とこなすこと。
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B&W MATRIX 801 Series3 ¥381,000・ヤフオク人気・価格相場情報

B&W MATRIX 801 Series3のヤフオク落札価格情報。美品のため相場を超える落札となりました。なおBowers and wilkinsのスピーカーには磁性流体の劣化という問題点があり、メンテナンスについて後述します。本件のコンディション判定『Average』、セッティングによる音質の変化が大きいスピーカーのため、専用スタンドは大変なメリットです。 日本国内のJBLモニター神話を突き崩した801F(2代目)と801S2(3代目)の後継機にして、ロックなどパルシブな音の再現性を高めた、と評されたモデル。 3代目にあたります(初代は「801」1979年) 評論家からは好き嫌いを超えた「標準機」とされ、実際に雑誌メディアやメーカーの試聴室に広く導入されました。 海外でも好評であり、欧州のクラシック音楽の大部分はこれでモニターされたといわれております、そのためオークションサイトでも人気・入札ともに多く、yahooオークションではたびたび注目度No1となります。 現在新品価格が上昇していることもあり、中古の落札相場も過去と比べかなり上がっています。 国内にあるMATRIX 801 Series3にプロ用途は少なく、ほとんどはホームユースです。 オークションでのチェック時のポイントは「妥協しないこと」 中古個体数の多いモデルのため、ほどほどを買うのは損です。コスパのいい買い方は評価の高い良いコンディションを買うこと。 なお磁性流体の劣化は、特にB&Wの中古では問題になります。MATRIX 801 Series3がその典型例ですが、中古の多くでは乾燥し機能していません。 音質上は歪みとなって現れますが、知らずに使い続けているユーザーも多い。 材質上避けられない劣化のため、Acoustic Energy AE1のように他社でも問題となる点です。
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TANNOY CORNETTA Monitor Gold ¥137,999・ヤフオク人気・価格相場情報

Monitor Gold仕様TANNOY CORNETTAのYahooオークション落札価格情報。ビンテージタンノイでは少数派ながら安価でかつ大切にされた個体の多いスピーカー。 コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。 動作確認済みながら、傷ありかつオークションサイトでは一番大事なスピーカーユニットの状態が確認できません。 傷、汚れ、故障、破損は中古情報として大前提、買取や入札・落札の注意点ですが、これが不明のまま人気があるのがコーネッタの魅力。記事のとおりこのスピーカーはオーナーから大事オーディオの中古なのです。 TANNOY CORNETTAの注意点はもともとキット販売で始まったという点です。キャビネットの工作精度はチェックする必要があります。 それでもこの価格がつく人気、ともいえます。日本の愛好家はこのスピーカーをよく知っている。 もともとがキット販売のため、製造者の違う数種類の個体が存在します。できればプロの手による制作個体を選びたいもの。 理想はTEACによって作られたキャビネット。またスピーカーユニットはMonitor Gold LSU/HF/3LZG/8Uが望ましい。HPDとは明らかに違う音質です なおTEAC製のコーネッタがあれば、それは貴重です。 愛好家の声に応えてStereosound社が評論家井上卓也(Takuya Inoue)氏の監修・設計によりキット化したといういわくのある「日本製タンノイ」。本家に劣らぬ美音を奏でたことから、のちにTANNOY本社が正式承認するかたちでTEACが製造した逸話のあるスピーカー。 メリットは、本家タンノイが認めたその音質です。極めて異例のことであり、ティアックがキャビネットを制作する際は、オートグラフを製造した経験のある職人が特に指名されたそうです。 SNSのない時代に読者・メディア・メーカーが一体となった驚くべきもの。ある意味、真の国産スピーカーの名機といえる。
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TANNOY CORNETTAの特徴・人気と中古相場・過去の音質レビュー

TANNOY CORNETTA Monitor GoldのYahooオークション落札価格情報。『日本製タンノイ・コーネッタ』として有名です。 Autographを模したものですが、単なるフェイクでなく入念な設計・試作を繰り返して製品化(キット化)され本邦における上質なTANNOYサウンドとして認知されています。 コーネッタの音質は極めて上質なもので、極めて珍しいことですがのちにTEACはこの設計をTannoyの正式承認を得て量産化しました SNSのない時代に、読者、編集者、評論家、協力したDIATONE郡山製作所、かかわった誰もががこの企画に熱中し最大限の協力をしたことで「新しいTANNOY」が出来上がった。
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DIATONE DS-10000/DK-10000 ¥204,000・ヤフオク人気・価格相場情報

DIATONE DS-10000/DK-10000のYahooオークション落札価格情報。 つまりDIATONE、というより日本製スピーカーの名機中トップランクですが、ネットのへこみはDIATONEにとってトラブルの元凶です。 DIATONE...
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Pioneer EXCLUSIVE model 3401 ¥555,000・ヤフオク人気・価格相場情報

Pioneer EXCLUSIVE 3401ヤフオク落札価格情報。一見普通のコンディションに見えますが、改造されている可能性の痕跡があります。 3401によらず、2402・2401ともに入札・落札時に注意したいポイントです。 パイオニアエクスクルーシブは国産オーディオの名機としてオークションでは注目度No1ですが、中古には大きな問題がある。 現代ではあまり一般的ではありませんが、80年代はオーディオの改造が当たり前に行われた時代。 オーディオ雑誌や専門書ではアンプ内部の改造方法まで書かれ、スピーカーでいえばネットワークの素子入れ替えは良いこととして受け止められました。しかしオークションの出品では困る。 代表はYAMAHA NS-1000Mですが、EXCLUSIVE model 3401もかなりの改造品が出回っています。落札価格や評価点・購入履歴からのチェックは難しいですが、外観のわずかな変化も今回のような履歴として残せば判別できるはず。 改造の価値をどう考えるかは個人の自由ですが、中古価格の事実としては低くなります 「ファインチューニング」「レストア」「匠チューニング」 内外装の改造全てが(たとえピアノフィニッシュであろうとも)査定は下がる。 当ブログにおいても金銭的な面から改造品の落札はおすすめしません。
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DIATONE DS-2000Z/DK-2000Z ¥51,000・ヤフオク人気・価格相場情報

DIATONE DS-2000Zそして専用台DK-2000ZのYahooオークション落札価格情報。 そ 音はよく、さりとて怖い。人気は高く、避けるべきコンディションの特徴もわかりやすく表現しています。 本モデルは先行のDS-20000の量産機としての性格と評論されていました。 より自然な音、という方向性を目指しそれが顕著に現れ始めた世代。音質は最新オーディオに劣りません。 ヤフオクのウォッチ件数のわりに入札が少なかったのは「DS-2000Zの音質」と「コンディション」をチェックし悩んだ入札者が多かったことを表しています。相場相場・落札価格ともに低い。 常に「リファレンスとしてのスピーカー」という評論がなされてきたシリーズですが、 過去のオークション価格だけでなくDS-2000Zを含めて90年代中期までのDIATONEは以下を確認する必要があります。 「キャビネットの傷や打痕」「キャビネットの突板はがれ(キャビネットのR部・下部のスタンドと接地している部分)」 この突板不具合は90年代初めの「Vシリーズ」から散見されるようになり、DS-1000/2000は「ZA」までつきまといました。 問題はDS-A1以降喧伝された「ダイヤトーン工房」の仕上げにあります。突板剥がれが多発し、特にDS-20000はピアノフィニッシュが剥がれる無惨なものが多い。 工業製品として看過できないほどの発生率と思われましたがついに対策されないまま事業は終了しました。 日本の電機メーカーではちょっと考えられない姿勢です。DIATONEスピーカーは輸送途中のボロン割れが多すぎるため、運送会社では受け付けないことが多い。 「落札者引き取り限定」が多い理由です。 そのため評価点や性能に対して中古価格が安くなっています。
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ONKYO Grand Scepter GS-1 ¥803,008・ヤフオク人気・価格相場情報

ONKYO Grand Scepter GS-1のYahooオークション落札価格情報。 相当の人気であり、落札価格も少々加熱気味です。今後もヤフオクの相場は上昇します。中古コンディション判定は『★★☆(Average)』全体的に使用感があります、また多くのGrand Scepter GS-1のオークションサイトへの出品にいえることですが、天板のガラスのコンディションについて情報が全くない。 なおONKYO Grand Scepter GS-1はスピーカー自作が当たり前であった80年代の最上級スピーカーです。動作・外観とあわせ「改造」の有無は要チェックポイントとなります。理由はその音質ゆえ。Stereosoud誌の1985年「Golden Sound Award(C.O.T.Y)」つまり国産オーディオ最盛期にトップの評価を得ていますがその特殊なコンセプトと音質は評論家全員が賛意を示したものではありません。ナチュラルな音色のいっぽうで、「低能率」「メーカーですらセッティングに苦労した鋭い特性」はあまりに使いこなしが難しく、改造に及んだ愛好家がいたことは事実です。 それでもウォッチリスト・入札は多く、落札価格・オークション相場は年々上昇。
100万を超える価格でも即決があるほどの人気です。 それだけに他者の評価点だけでなく現代のスピーカーとは比較のできない荒馬と思って購入する必要があります。そこがまたオークションで毎回注目度No1となる魅力であります。