AVERAGE

Marantz PM-14SA Ver.2 ¥113,331・ヤフオク人気・価格相場情報

Marantz PM-14SA Ver.2のヤフオク落札価格情報。電源ケーブルの状態がわからない、というDENON・Marantzによくある中古です。コンディション判定『★★☆(Average)』、一通りのアクセサリーもあり動作も正常ですが、良品にありがちな「画像情報が少ない」という欠点があります。雑誌メディアにおけるランキングの上位常連にして、市場での販売も首位という絵に書いたようなベストバイモデル。評論家諸氏からのレビューはPM-14SAをベースにしているだけに完成度が極めて高い、音楽分野を選ばない、クラシック・ジャズ共によく鳴らす、万人向けといっていいが、力強さと繊細さを併せ持った音質はレベルが高い、というもの、定番となってしまった感がありました。DENON・Marantzは初代が最もコストパフォーマンスに優れている、という法則があてはまるモデルでもあります。
AVERAGE

DIATONE DS-1000ZX ¥47,550・ヤフオク人気・価格相場情報

ほとんど美品だが、1箇所傷ありのDIATONE DS-1000ZXのヤフオク落札価格情報。「配送可能」条件が落札価格に大きく影響する好例でもあります。コンディション判定『★★☆(Average)』、天板の傷以外はデメリットのない個体。ただし落札価格に対して専用スタンドが付属しません、高値落札は「配送可能」の要因が大きい。今回の事例で垣間見えるように、美品の前提で配送可能な個体のオークション価格は上昇の兆しがあります。期せずしてDIATONEの1000番シリーズ最終作となった本機は、前作から大きく変わったその音質を高く評価されています。雑誌メディアでも上位にランキングされ、評論家のレビューも高評価でしたが「大型ブックシェルフ3ウェイ」という方式はすでに流行から外れており、後継機種が発売されることはありませんでした。
AVERAGE

DIATONE DS-1000ZX ¥34,000・ヤフオク人気・価格相場情報

引き取り限定のため安価落札のDIATONE DS-1000ZXのYahooオークション落札価格情報。 ただしダイヤトーンは「引き取り限定」の落札が安全です。状態が良くとも輸送で壊れるものが多発しています。コンディション判定『★★☆(Average)』、スピーカーユニットに傷はなく保護メッシュに打痕もない、これがDIATONEでは重要となります。一番重要な部分は「振動板の状態」です。有名なボロン割れを回避するためにもこの点を入念に確認したい。なお中古の狙い目は「引き取りのみ」です。宅急便による配送は、高確率でボロン振動板を破損します。現在DIATONEを運ぶ運送会社は佐川急便ですが、本来宅急便の荷物取扱では運べない製品です。 これは佐川急便が悪いのではなく、ボロン振動板にはわずかな衝撃も命取りという意味です。その音質は1983年から続くDIATONEの代表的なシリーズにして最終型となった本モデルは、音質が大きく変わったことで評論家諸氏から注目されていました。
スピーカー・小型

Victor SX-10 spirit ¥46,250・ヤフオク人気・価格相場情報

状態の悪い見本ともいうべきVictor SX-10 spiritのヤフオク落札価格情報。落札価格は割高ですが人気の高さゆえにうっかり高値がつくことがある。無垢材や仕上げに注力したキャビネットのスピーカーではよくある事例です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、動作には問題がありませんが、キャビネットには傷多数。またグリルにへこみがあるためスピーカーユニットにも打撃が加わっています。なお誤解されていますが、Victor SX-10 spiritのスピーカーユニットはフェライト磁石です。 アルニコではありません。
POOR

Marantz PM-14SA Ver.2 ¥104,661・ヤフオク人気・価格相場情報

標準的なコンディションのMarantz PM-14SA Ver.2のYahooオークション落札価格情報。電源ケーブルがないため中古価格は一段安となります、コンディション判定『★☆☆(Poor)』。なお電源ケーブルを紛失する事例が多いのですが、Marantz PM-14SA Ver.2の電源トランス容量は450VAあり、社外品によっては危険なものもあります。「SA」のような幾つかの例外を除き、Maranz・DENONのプリメインアンプ(Integrated Amp)は初代こそ安くて高性能であり選ぶべきということ。(そのマイナーチェンジモデルでも他社と比べるとコストパフォーマンスの高さは際立っていますが)PM-14SA Ver.2とPM11S1はその関係をよく表したモデル群といえます。
POOR

Marantz PM-14SA ¥90,002・ヤフオク人気・価格相場情報

一見状態が良さそう、しかし本当は状態が良くないMarantz PM-14SA・ヤフオク人気・価格相場情報のヤフオク落札価格情報。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、一見動作完動であり傷がない、しかし詳しく確認すると天板が波うち、電源ケーブルも純正ではありません。なおその電源ケーブルは画像から確認する限りやや細く、そのまま使い続けるには危険である可能性もあります(PM-14SAの電源トランス容量は450VA)。「SA」という型番のとおりSACD(Super CD)対応を目指したアンプ。実力モデルのPM-14を更にアップグレードしたと実感させる広帯域 SACD仕様を実感させる反応の速さと駆動力の高さ 音場(Stereophonic)の広さはクロストークの改善を実感させるこの時期は「SACD対応プリメインアンプ(Integrated amp)」が大量に販売された時期。 評論家諸氏は特別にSACD対応なる技術仕様というものは、実はない、ということを理解した上で、あくまで特性に優れたアンプとして評価していました。
スピーカー・小型

Victor SX-F3 ¥29,798・ヤフオク人気・価格相場情報

SX-V1に代わり人気上昇中のVictor SX-F3ヤフオク落札価格情報。改造・傷あり品にもかかわらず3万円まで入札されています。「落札するべきでない中古」ではありますが、価格例として興味深い。コンディション判定『★☆☆(Poor)』本来ならばジャンク扱いですが、相応の高価格になったことにVictor SX-F3の高い人気が伺えます。その中古相場は価格は上昇してきております、人気次第で4万円を超える事例も出て参りました。音質で選ばれているスピーカーですが量販向けオーディオコンポのスピーカーであることから発売当時はさほど話題とならず、中古となってからその本質が評価されたスピーカー。評論家諸氏からのレビューは好印象です。
スピーカー・小型

Victor SX-V05 ¥15,501・ヤフオク人気・価格相場情報

じりじりと人気が上昇しているVictor SX-V05のヤフオク落札価格情報。キャビネットの傷が価格に影響する好例です。コンディション判定『★★☆(Average)』キャビネットの傷が原因ですが、付属品は完備しているなど、大切にされた形跡がある個体です。 スタート価格が安ければ更に人気を集めたと思われます。そのSX-V05のチェックポイントで最も重要な点はキャビネットとユニットの傷です。中古相場は長く¥13,000(JPY)前後で推移してきましたが上昇し動作完動・美品にて¥16,000(JPY)。中古SX-V1・SX-F3の相場上昇。上記2モデルに良好なコンディションの個体が少なくなってきた。SX-V1・SX-F3よりも小型のため、デスクトップスピーカーとしても使えるといった特徴が再評価されています。
POOR

Marantz PM-14SA ¥111,888・ヤフオク人気・価格相場情報

Marantz PM-14SAのYahooオークション落札価格情報。現在に至る同社プリメインアンプの音が大きく変わったきっかけのモデルです。本件のような不具合品にも入札があるほど中古は安定した人気があります。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、動作が不安定かつ説明情報量が少ない。画像の解像度が低く、詳細を確認できません。買うべきでない中古です。相場は動作良好・傷なしで¥110,000(JPY)前後、しかしながら相場は上昇傾向であり本件のような不良品に値がつく原因ともなっております。性能は高いのですが人気が先行した今コスパがいい中古とは必ずしも言えなくなっている。音質はB&W Nautilus801を鳴らすと驚かれたPM-14の音質にはっきり差をつけた高音質と評論家諸氏から評価の高かったモデル。雑誌メディアのベストバイランキングも上位のまま後継の「ver2」に続く人気を保ちました。
スピーカー・小型

Victor SX-F3 ¥・13,700ヤフオク人気・価格相場情報

ウーファー振動板に難ありのVictor SX-F3のヤフオク落札価格情報。これに人気が集まり入札があるところが本モデル中古の特徴です。中古相場について以下に詳説。コンディション判定『★☆☆(Poor)』右chのウーファー振動板の状態がかなり悪いほか、キャビネットに傷・汚れが顕著です。動作はもちろんのこと、特に振動板の傷や汚れはジャンクです。Victor SX-F3によらず買うべきではありません。中古相場では美観が最も重視されるブックシェルフスピーカーです。ビクターはこの機種以降SX-V1を筆頭にSX-V05も発売していますが、音質をまとめればSX-V1に対し、やや低音方向は軽いものの質感はそれに近いSX-F3となります。評論家の評価は高いものの販売当時は人気がなく比較ランキングでも低位。中古になって俄然注目されたスピーカーです。コスパは高い。