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TEAC/ESOTERIC(ティアック)【モデル一覧】

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プリメインアンプ

ヤフオク TEAC A-BX10 落札相場・人気とレビューデータベース

TEAC A-BX10はデンマークのプライマーが設計製造を行ない、同社のModel301Lに酷似した内部構成のプリメインアンプ。完全なバランスアンプであり一部の評論家からは繰り返しレビューされたほど高評価を得たモデルです。「TEACでもない、さりとてプライマーとも違う」という得体の知れない音質ですが設計・製造の品質管理基準はやや甘かったようで、リレー・コンデンサー抜けのトラブルが多い。
デジタルプレーヤー

TEAC VRDS-25xs ¥112,111・ヤフオク人気・価格相場情報

動作完動にして付属品完備のTEAC VRDS-25xsヤフオク落札価格情報。しかしながら有益な画像情報が少ない。商品をよく見せようとしすぎたためです。コンディション判定『★★☆(Average)』、動作完動・付属品完備にして動作も良好のようですが、画像情報が少ない。出品物をよく見せることに腐心しすぎて側面などの情報がそっくり抜けているため判断できない部分が多い。その音質は極めて高く評価レビューされており、日本のオーディオ史上もっともコスパの良いモデルと思われています。あまりにも高コストの構造から、本モデルののち同様のコンセプトはTEACブランドでは発売されずハイエンドブランドである「ESOTERIC」専門となります。
デジタルプレーヤー

TEAC VRDS-25xs ¥101,360・ヤフオク人気・価格相場情報

国産CDプレイヤー中でも屈指の人気であるTEAC VRDS-25xsのYahooオークション落札価格情報。修理が困難であることが悩ましい。コンディション判定『★☆☆(Poor)』となります。 リモコンがない、動作は正常のようですが確認できない機能があります。TEAC VRDS-25xsにかぎらず、リモコンの無い、あるいはリモコンの電池室が液漏れしているCDプレーヤーはなぜか本体が故障していることが多く要注意です。またVRDS-25xsで一番注意するべきは光ピックアップです。TEACは8年を経過するとサポートをやめる会社ですが、この機種については例外的にサポートを継続しています。ただし部品をまとめて生産している模様であり修理対応時期は不定期です。雑誌メディアでは人気ランキングの上位機種でしたが、それ以上に本機を有名にしたのが長岡鉄男(Tetsuo Nagaoka)の評論です。当時DENON DP-S1/DA-S1を使用していた同氏は、このVRDS-25xsを聴いてリファレンスのCDプレーヤーとして導入しています。

『わんりす』はオーディオの中古価格と音質レビューのデータベースです

『Wan-lis(わんりす)』はオーディオの中古価格と音質レビューのデータベースです。最新の価格情報と人気を中心に情報をまとめています。加えて中古コンディションを見る方法、そして発売時にオーディオ評論家がレビューした音質評価や雑誌の評価記事をダイジェストしています。
デジタルプレーヤー

YAMAHA GT-CD1 ¥166,731・ヤフオク人気・価格相場情報

動作しないYAMAHA GT-CD1のヤフオク落札価格情報。おそらく修理は不可能ですが、部品取り用としての需要があります。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、CDを読み込みません。ただしスタビライザーが付属していないため、正規の動作条件での確認ではないことに注意する必要があります。またリモコンを含む付属品があるため、部品取りのジャンク品としては重宝すると思われます。かねてから当ブログでもなんとか完動品を紹介したいと思いましたが、現時点(2023年)で1年間、最低限の外装状態で動作品のオークション出品がありません。AMAHA GT-CD1は修理できない、これははっきり申し上げられます。しかし「メンテナンス済み中古」が存在します。GT-CD1の部品はほとんどが専用部品であり市中に代替品は存在しません。CDプレーヤーの最もコスパの良い使い方は5年で下取り・買い替えです。
デジタルプレーヤー

YAMAHA GT-CD1 ¥171,000・ヤフオク人気・価格相場情報

外装がかなり劣化したYAMAHA GT-CD1のYahooオークション落札価格情報、修理は不可能です。おそらくは部品取り目的の落札であり、このモデルでは多い事例。 YAMAHA GT-CD1のオークション落札結果・人気・商品の状態 人気  ...
デジタルプレーヤー

YAMAHA GT-CD2 ¥84,501・ヤフオク人気・価格相場情報

完全なジャンク状態のYAMAHA GT-CD2 ヤフオク落札価格情報。部品取りとしての価値であり、相場例のご紹介です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、ディスク再生せず、ガラスリッドが閉まらず、傷・汚れ多数。メンテナンスは不可能ですが、この個体から部品を取り外しもっと良好な個体に移植することになります。その設計はアナログプレーヤーとして高い評価を誇った「GT-2000」の設計をデジタルプレーヤー化するとして開発されたモデル。砲金・ウッドをふんだんに使った、こんにち作った場合いくらになるものか予測が難しいほど豪華な仕様です。音質は向上したにもかかわらず前作GT CD-1より更に安くなったこともあり、雑誌メディアのベストバイランキングも上位でした。評論家のレビューは好意的、かつ長岡鉄男(Tetuo Nagaoka)のように強固な床に設置したときには、類例のない広大な音場を実現するとしたレビュアーもいます。
デジタルプレーヤー

YAMAHA GT-CD2 ¥ 104,000・ヤフオク人気・価格相場情報

TEAC VRDS-25XSと並んで語られることの多いYAMAHA GT-CD2のYahooオークション落札価格情報。高音質ですが修理は困難を極めます。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、専用スタビライザーがありません。出品説明では動作を確認したとありますが、どのように確認したかも怪しい。なお正面の「YAMAHA」ロゴが消えかけているのは、所有者が拭き取ってしまったため。このロゴは転写シールであり中古ではほとんどが消えかけています。同様の症状はスピーカーのNS-1 classicsやNS-7にも起こっております。その設計は前作CD-1と同じ構成をとりつつ、更に低価格化を図ったモデルです。ヤマハの定番アナログプレーヤー「GT-2000」の設計手法を取り入れ、ウッド/砲金をふんだんに利用した重量級のCDプレーヤー。物量と美しい仕上げで注目されたGT-CD1の後継機であり、しかも安くなってしまったため、評論家からは大きく注目されています。
デジタルプレーヤー

ESOTERIC P-0s ¥702,000・ヤフオク人気・価格相場情報

アップグレードされていないESOTERIC P-0sのヤフオク落札価格情報。出品情報からはすでにメンテナンスが必要な時期にきていると思われる症状がわかります。コンディション判定『★★☆(Average)』。すでに修理が必要な状態ですが、メンテナンス前提で購入する個体としては良好です。なおP-0/P-0sはSACD発売後、一時期中古価格が下落しており、その期間に取引された個体にはメンテナンスせずに壊れるまで使われたものがあります。これを現在メンテナンスすることは難しく、中古では避けるべき個体です。ボールネジによって光ピックアップをミクロンオーダーで動かし、CDのピット(記録面)の中央を読み取るというESOTERIC以外はどんなメーカーもやろうとしなかった動作設計。メカ部を更に高精度化した結果、P-0sでは動作音が低減し音質も向上しております。高音質ながらあまりに高コストであったため本モデル以降、ESOTERIC(TEAC)は同様のメカ精度をもったデジタルプレーヤーをリリースすることはありませんでした。つまりまぎれもなくコスパに優れたおすすめのCDプレーヤーといえます。