"diatone"

スピーカー・大型

『DIATONE DS-900EX-M』¥26,511・ヤフオク人気・価格相場情報

DIATONE DS-900EX ブックシェフルスピーカーのヤフオク中古落札情報です。同社歴代のモデル中地味ではありますが「ボロン割れの心配がない」「エッジ軟化がやりやすい」「全帯域で振動板が同じため音色が統一されている」という中古オーディオとして見逃されているスピーカーです。現在個体数も多いため狙い目といえます。 新製品当時は雑誌レビューも少なくベストバイランキングからも早々に消えた機種ですが、今ともなればDS-A3直系の響きが綺麗であたたかい音質。 恐らくコスパの点で大変優れていると思われます、コンディションの良い個体も多く価格の低い今が確保する時期です。
スピーカー・大型

『DIATONE DS-5000』ヤフオク人気・価格相場情報

ヤフオクより三菱DIATONE DS-5000のオークション落札価格情報です。極めて高音質であり、今回のような美品はオークションでも常に高値落札されます。本機は「割れやすいボロン振動板」という致命的なデメリットを持っていますが、それでも探す人が絶えない機種で、DS-5000のスピーカーとしての音質は現代でも第一級のオーディオであり中古のそれではありません。アンプ・プレーヤーともに現代最高のものを必要とします。本件の外観は美品のためyahoo オークションやショップの中古の価格チェック・比較するうえで大きな参考となります。 なお当時の雑誌レビュー概要についてあわせて紹介しております。国産オーディオの名機とよぶに相応しい、三菱電機ダイヤトーンの傑作といえるモデルです。
スピーカー・小型

『DIATONE DS-A7/DK-A7』¥20,500・ヤフオク人気・価格相場情報

DIATONE DS-A7 スピーカー/DK-A7はスタンド込みと無しで人気が大きく変わる中古オーディオスピーカーとなります。ジャンク品のヤフオク落札価格情報をもとに中古の相場とコンディションの注目ポイントについて。基本の能力はかなり高く菅野沖彦氏が珍しく褒めるというAシリーズでも変わったスピーカー。スタンド付き完動品の場合コスパにすぐれたモデルです。ただ購入前のチェックポイントは厳しくみる必要があります、改造品が多く、またエッジ軟化はウーファーだけでなくツィーターも必要という手間のかかる仕様のためむしろハイファイ堂のようなメンテナンスに長けたショップ購入のほうがお得の場合もあります。 ダイヤトーンの歴代モデル中でも人気がなくベストバイランキング等でも低位でありましたが、軽量アラミド振動板など基本性能が高く、中古になって再評価されたスピーカーです。
スピーカー・大型

『DIATONE DS-V9000』ヤフオク人気・価格相場情報

DIATONE(ダイヤトーン)DS-V9000がオークションで新品の実売価格に近い180万円で落札されました。 90年代から現在のスピーカーがいかに進歩していないかがわかる結果です。 同社スピーカーの歴史においても最大の物量と技術を投じており、その音質は名機そのもの。これだけの内容と音質は現代にないことを考えるとB&Wの800Dシリーズに手が届く価格も納得できます。 なお本機もまたボロン振動板の割れは避けられない危険です、そのためにも中古のコンディション確認は重要となります。
スピーカー・大型

DIATONE DS-3000・ヤフオク情報

DS-3000はオーディオブーム全盛期に作られたDIATONE(ダイヤトーン) のスピーカーです。音質は名機とよんで差し支えなく、長く販売されたにもかかわらずユーザーが手放さなかったため中古流通は慢性的に少なかったモデル。今回はYahooオークション落札履歴です。音質評価のほか、本モデルの価格情報については今後も集中して履歴情報を残していきたいと思っております。
スピーカー・大型

DIATONE DS-V5000・ヤフオク情報

DIATONE(ダイヤトーン)DS-V5000のYahooオークション落札履歴です。価格情報と併せて音質評価も。 密閉型スピーカーという現在のオーディオでは少ない方式でしかも4ウェイにより稀に見る広帯域です。状態の良いものは現代ハイエンドと同等の、いわゆる名機の評価がされます。JBL4343・4344をターゲットに開発されておりました。 カーオーディオのみとなりましたが、その音はホームオーディオで培われたもの、特にV5000シリーズはその後20年間の音を決定したラインナップです。

『わんりす』はオーディオの中古価格と音質レビューのデータベースです

『Wan-lis(わんりす)』はオーディオの中古価格と音質レビューのデータベースです。最新の価格情報と人気を中心に情報をまとめています。加えて中古コンディションを見る方法、そして発売時にオーディオ評論家がレビューした音質評価や雑誌の評価記事をダイジェストしています。
スピーカー・小型

ヤフオク YAMAHA NS-5000 落札相場・人気とレビューデータベース

オークションでの流通は珍しいYAMAHA NS-5000のYahooオークション落札価格情報。このモデルの難しさは、新品で販売されているハイエンドスピーカーは中古で幾らでどんなコンディションであれば最高のコスパであるかということ。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、傷ありです。なによりスピーカーユニットの状態が不明。振動板の詳細画像があれば『★★☆(Average)』といえる状態。中古スピーカーを検討するときの鉄則は「振動板の状態がわからないものは避ける」ということ。スピーカーにあって音質を決める要素のNo1です。その音質はハイエンドスピーカーとして一流です、しかしデザインで損をしている、「NS-1000 Monitor」と極めて似ています。B&Wがその代表ですが、こんにち大型ブックシェルフというデザインは音質的な必然とはいえない。とまどいがユーザーにあったことは事実です。付け加えれば、実際に聴いたユーザーのほとんどは雑誌メディア以上に高評価。NS-1000mとは比べ物にならないほどの高音質です。
スピーカー・大型

ヤフオク YAMAHA GF-1落札相場・人気とレビューデータベース

落札価格が1000万円を超えたYAMAHA GF-1のYahooオークション落札価格情報。日本製オーディオでは前例のない最高値といえる中古価格です。かつ状態は最高であり、30年以上前のスピーカーでありながらその音質もまた屈指です。コンディション判定『★★★(Excellent)』となります。 30年を経たとは思えないほど管理が行き届いており、振動板・キャビネットともに傷ひとつありません。その中古価格は相場が形成されていません。傷あり・専用駆動アンプ(GFD-1)がない状態で¥4,000,000(JPY)程度の実績はあるものの、特に2000年代に入ってからはショップが懇意の顧客に紹介販売するなどの事例がほとんどです。本件ほどのコンディションは例がなく、今後中古GF-1の指標となるものです。その音質は登場時、雑誌メディアにおいておおきな話題となったモデル。 日本製オーディオとして最高価格に位置するスピーカーであり、かつ大企業であるYAMAHAがまるでガレージメーカーのような開発方針をとったことでも話題となったオーディオ。30年を経て同様のスピーカーは作ることができず、いまや中古は定価の2倍を超える価値をもちました。 同時期の競合スピーカーはVictor SX-1000 Laboratory・DIATONE DS-2003・ONKYO GS-1と多彩ですが、そのなかにあっても際立ったモデルです。
スピーカー・小型

Victor SX-10 spirit ¥32,000・ヤフオク人気・価格相場情報

美観が命のVictor SX-10 spiritのヤフオク落札価格情報、残念なことに外観がよろしくありません。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、動作に問題はありませんが、傷が多くかつ何かの塗料が付着しています。中古スピーカーのなかでも「ピアノフィニッシュ」「鏡面仕上げ」は音が良く、しかもそれゆえにコンディションのよくないものが多い、という悩ましいもの。妥協点は1点です、「塗装に割れ・ヒビがみられるものは避ける」こと。 下取りが大幅に下がります。 その音質は「598スピーカー(¥59,800)」と呼ばれるスピーカーが一世を風靡していた時期にビクターが開発したスピーカー。異例の音楽性豊かな音質が評論家のレビューにおいて高評価であり、今なお高コスパの音です。