"YAMAHA"

YAMAHA(ヤマハ)【モデル一覧】

スピーカー GF-1 NS-7 NS-1000XW NS-1000Monitor NS-30 NS-5000 NS-1 Classics アンプ(セパレートアンプ/プリメインアンプ) プリメインアンプ(Integrated amplifie...
スピーカー・小型

ヤフオク YAMAHA NS-5000 落札相場・人気とレビューデータベース

オークションでの流通は珍しいYAMAHA NS-5000のYahooオークション落札価格情報。このモデルの難しさは、新品で販売されているハイエンドスピーカーは中古で幾らでどんなコンディションであれば最高のコスパであるかということ。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、傷ありです。なによりスピーカーユニットの状態が不明。振動板の詳細画像があれば『★★☆(Average)』といえる状態。中古スピーカーを検討するときの鉄則は「振動板の状態がわからないものは避ける」ということ。スピーカーにあって音質を決める要素のNo1です。その音質はハイエンドスピーカーとして一流です、しかしデザインで損をしている、「NS-1000 Monitor」と極めて似ています。B&Wがその代表ですが、こんにち大型ブックシェルフというデザインは音質的な必然とはいえない。とまどいがユーザーにあったことは事実です。付け加えれば、実際に聴いたユーザーのほとんどは雑誌メディア以上に高評価。NS-1000mとは比べ物にならないほどの高音質です。
デジタルプレーヤー

YAMAHA GT-CD1 ¥166,731・ヤフオク人気・価格相場情報

動作しないYAMAHA GT-CD1のヤフオク落札価格情報。おそらく修理は不可能ですが、部品取り用としての需要があります。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、CDを読み込みません。ただしスタビライザーが付属していないため、正規の動作条件での確認ではないことに注意する必要があります。またリモコンを含む付属品があるため、部品取りのジャンク品としては重宝すると思われます。かねてから当ブログでもなんとか完動品を紹介したいと思いましたが、現時点(2023年)で1年間、最低限の外装状態で動作品のオークション出品がありません。AMAHA GT-CD1は修理できない、これははっきり申し上げられます。しかし「メンテナンス済み中古」が存在します。GT-CD1の部品はほとんどが専用部品であり市中に代替品は存在しません。CDプレーヤーの最もコスパの良い使い方は5年で下取り・買い替えです。
デジタルプレーヤー

YAMAHA GT-CD1 ¥171,000・ヤフオク人気・価格相場情報

外装がかなり劣化したYAMAHA GT-CD1のYahooオークション落札価格情報、修理は不可能です。おそらくは部品取り目的の落札であり、このモデルでは多い事例。 YAMAHA GT-CD1のオークション落札結果・人気・商品の状態 人気  ...
デジタルプレーヤー

YAMAHA GT-CD2 ¥84,501・ヤフオク人気・価格相場情報

完全なジャンク状態のYAMAHA GT-CD2 ヤフオク落札価格情報。部品取りとしての価値であり、相場例のご紹介です。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、ディスク再生せず、ガラスリッドが閉まらず、傷・汚れ多数。メンテナンスは不可能ですが、この個体から部品を取り外しもっと良好な個体に移植することになります。その設計はアナログプレーヤーとして高い評価を誇った「GT-2000」の設計をデジタルプレーヤー化するとして開発されたモデル。砲金・ウッドをふんだんに使った、こんにち作った場合いくらになるものか予測が難しいほど豪華な仕様です。音質は向上したにもかかわらず前作GT CD-1より更に安くなったこともあり、雑誌メディアのベストバイランキングも上位でした。評論家のレビューは好意的、かつ長岡鉄男(Tetuo Nagaoka)のように強固な床に設置したときには、類例のない広大な音場を実現するとしたレビュアーもいます。
デジタルプレーヤー

YAMAHA GT-CD2 ¥ 104,000・ヤフオク人気・価格相場情報

TEAC VRDS-25XSと並んで語られることの多いYAMAHA GT-CD2のYahooオークション落札価格情報。高音質ですが修理は困難を極めます。コンディション判定『★☆☆(Poor)』、専用スタビライザーがありません。出品説明では動作を確認したとありますが、どのように確認したかも怪しい。なお正面の「YAMAHA」ロゴが消えかけているのは、所有者が拭き取ってしまったため。このロゴは転写シールであり中古ではほとんどが消えかけています。同様の症状はスピーカーのNS-1 classicsやNS-7にも起こっております。その設計は前作CD-1と同じ構成をとりつつ、更に低価格化を図ったモデルです。ヤマハの定番アナログプレーヤー「GT-2000」の設計手法を取り入れ、ウッド/砲金をふんだんに利用した重量級のCDプレーヤー。物量と美しい仕上げで注目されたGT-CD1の後継機であり、しかも安くなってしまったため、評論家からは大きく注目されています。
プリメインアンプ

YAMAHA GFD-1 ¥587,555・ヤフオク人気・価格相場情報

「GF-1」とともに出品されたYAMAHA GFD-1のYahooオークション落札価格情報。アンプとしての音質ではなく、GF-1とセットの価値として高値で落札されています。コンディション判定『★★☆(Average)』、相当に大切にされた形跡はあり動作確認済みですが若干の傷がある個体です。中古YAMAHA GFD-1には単体での落札履歴がほとんどありません。一応¥500,000(JPY)程度の落札例はあるものの、GF-1と組み合わせてはじめて真価を発揮するため、単体のプリメインアンプ(Integrated amp)として価値は低く、GF-1の所有者が探し求めるラインアンプとして高価になっています。音質について単体アンプとしてのレビューがありません。駆動力のあるアンプであることはその構成を見てもわかりますが(電源を含む本体重量は38Kg)、「GF-1」との組み合わせを前提にチューニングがされており世上のプリメインアンプ(Integrated amp)とは同列に語れないためです。さまざまな意味で趣味性の強いオーディオコンポとなります。
スピーカー・大型

ヤフオク YAMAHA GF-1落札相場・人気とレビューデータベース

落札価格が1000万円を超えたYAMAHA GF-1のYahooオークション落札価格情報。日本製オーディオでは前例のない最高値といえる中古価格です。かつ状態は最高であり、30年以上前のスピーカーでありながらその音質もまた屈指です。コンディション判定『★★★(Excellent)』となります。 30年を経たとは思えないほど管理が行き届いており、振動板・キャビネットともに傷ひとつありません。その中古価格は相場が形成されていません。傷あり・専用駆動アンプ(GFD-1)がない状態で¥4,000,000(JPY)程度の実績はあるものの、特に2000年代に入ってからはショップが懇意の顧客に紹介販売するなどの事例がほとんどです。本件ほどのコンディションは例がなく、今後中古GF-1の指標となるものです。その音質は登場時、雑誌メディアにおいておおきな話題となったモデル。 日本製オーディオとして最高価格に位置するスピーカーであり、かつ大企業であるYAMAHAがまるでガレージメーカーのような開発方針をとったことでも話題となったオーディオ。30年を経て同様のスピーカーは作ることができず、いまや中古は定価の2倍を超える価値をもちました。 同時期の競合スピーカーはVictor SX-1000 Laboratory・DIATONE DS-2003・ONKYO GS-1と多彩ですが、そのなかにあっても際立ったモデルです。
スピーカー・小型

YAMAHA NS-1 classics ¥16,400・ヤフオク人気・価格相場情報

美品のYAMAHA NS-1 classicsヤフオク落札価格情報。アッテネーター等の説明不足のため『★★☆(Average)』ですが出品者の情報が充実していれば¥30,000台に至ったと思われます。NS-1の中古確認ポイントは意外に多く、① 動作確認 ②スピーカーユニットの傷・へこみ ③ウーファーエッジが破れはじめているものがある ④ツィーターがへこんでいるものは絶対に避けること ⑤キャビネットの傷 また「YAMAHA」ロゴが消えていないものは良品率が高い 日焼けによる色あせに注意(樺材突板・ポリウレタン塗装は日光により黄濁しやすい) アッテネーターのガリ(分解せずに回復させる方法はこちら)などです。その音はこけ脅かしのないもので雑誌メディアや評論家からは比較的少数派向けの玄人ごのみと思われたものの、実際は大きな支持を集め、10年間近く販売されることとなり、ベストバイランキングにも長くいつづける結果となりました。
スピーカー・小型

YAMAHA NS-1 classics¥32,000・ヤフオク人気・価格相場情報

YAMAHA NS-1 classicsのヤフオク落札価格情報。程度の良い個体が少なくなる中では貴重なコンディション。このレベルがコレクションに加える最下限と思われます。コンディション判定『★★☆(Average)』、現在YAMAHA NS-1 classicsの中古全体で良品が不足していることを考えると、Excellentに近い個体といえます。中古相場は状態により¥20,000(JPY)から¥40,000まで価格差があります。 良品前提、スタンドの有無を問わず¥35,000(JPY)前後です。その音質についてYAMAHA NS-1 classicsの一大特徴にアルニコマグネットがあります。ところでアルニコマグネットは減磁(磁石が弱くなる)するのか、あるいは他と比べて減磁し易いのか。このテーマに明確にお答えすると以下となります。 アルニコマグネットは減磁します 家庭のオーディオにおいてその減磁の度合いはフェライトマグネットやネオジウムと変わりがない 正確な再着磁はマグネットの製造メーカー以外不可能